2021/07/05
空気圧と燃費の関係性 Part1
皆様、こんにちは!
いつもフォルクスワーゲン江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます!
本日は"タイヤの空気圧"についてのお話です。
皆様、ご存知でしょうか?
Volkswagenの車は、空気圧の選択が3パターンあることを!!(一部車種を除く)
意外と知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そもそも空気圧とは、そのタイヤや車種に合わせて適正空気圧というものが設定されています。
どのメーカーでも一般的には空気圧の選択は2パターンあります。
その2パターンがコチラです!
(1)荷物などを少し積んで大人2人が乗車している時の空気圧
(2)荷物を最大積載量積んで乗車定員MAXの時や、高速走行時の高めの空気圧
(1)の使用用途としては現代でもあまり変わっていませんが、
(2)の高速走行に関しては、現代では考え方が変わっており、タイヤの耐久性が現代よりも低かった時代に
高速で空気圧が低いと破裂する可能性が高まるという風に言われてきました。
(破裂しやすくなる原因を話すと長くなりますので今回は省略します・・・)
しかし、これは昔の話です!
現在では、タイヤ自身の性能も上がっているため、必ずしもこの場合空気圧を高めにしなくてはならない
という決まりはありませんが、好みで空気圧を高めにして乗っていただいても問題はありません。
今回の記事は前置きということでここまで!笑
本題の燃費のお話は次回ご紹介します。
お楽しみに!!