Staff Blog
スタッフブログ
2022/04/18
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 一年を通して年中飛んでいる花粉。 最も飛散するピークは3月〜5月で、 花粉症の方は辛い時期となりますが、 車も手入れをしてあげないと悪影響を与えてしまいます。 花粉にはペクチンというタンパク質が含まれており 雨などで水に溶けると粘り気を帯びる性質があり塗装に付着します。 乾燥すると塗装を引っ張りながら収縮するので塗装にダメージを与えてしまうのです。 シミになると頑固な汚れ、放置すると腐食や塗装剥がれの原因になり 速やかに除去する事が大切になります。 除去するポイントとしては、 まず水洗いをして花粉を洗い流します。 いきなり水をかけずにタオルなどで拭いてしまうとボディに傷がついてしまうので注意が必要です。 洗車機を使用する場合も始めに水洗いをオススメします。 可能であれば高圧洗浄機を使用した方がキレイに洗い流せます。 次に通常よりカーシャンプーを多めに使用してしっかりと泡立てて念入りに洗車をする。 それでも、こびりついている花粉が落ちない場合はお湯(80度前後)や スチーマーなどを使用して温めると落ちやすくなります。 それでも落ちない場合はディーラーに相談して下さい。 もう一つの対策として「ポーレンフィルター」をご紹介します。 カーエアコンフィルターの事です。 役割は花粉やPM2.5、ほこりなどを車内に入るのをブロックします。 点検をした際に汚れていれば、交換のご案内、清掃を実施させて頂きます。 お気軽にご相談ください。
2022/04/18
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 一年を通して年中飛んでいる花粉。 最も飛散するピークは3月〜5月で、 花粉症の方は辛い時期となりますが、 車も手入れをしてあげないと悪影響を与えてしまいます。 花粉にはペクチンというタンパク質が含まれており 雨などで水に溶けると粘り気を帯びる性質があり塗装に付着します。 乾燥すると塗装を引っ張りながら収縮するので塗装にダメージを与えてしまうのです。 シミになると頑固な汚れ、放置すると腐食や塗装剥がれの原因になり 速やかに除去する事が大切になります。 除去するポイントとしては、 まず水洗いをして花粉を洗い流します。 いきなり水をかけずにタオルなどで拭いてしまうとボディに傷がついてしまうので注意が必要です。 洗車機を使用する場合も始めに水洗いをオススメします。 可能であれば高圧洗浄機を使用した方がキレイに洗い流せます。 次に通常よりカーシャンプーを多めに使用してしっかりと泡立てて念入りに洗車をする。 それでも、こびりついている花粉が落ちない場合はお湯(80度前後)や スチーマーなどを使用して温めると落ちやすくなります。 それでも落ちない場合はディーラーに相談して下さい。 もう一つの対策として「ポーレンフィルター」をご紹介します。 カーエアコンフィルターの事です。 役割は花粉やPM2.5、ほこりなどを車内に入るのをブロックします。 点検をした際に汚れていれば、交換のご案内、清掃を実施させて頂きます。 お気軽にご相談ください。

2022/04/04
皆様、こんにちは! フォルクスワーゲン江戸川のスタッフブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 前回、安全装置についてお話ししましたが、その中でも歴史が長いシートベルトのお話ししたいと思います。 シートベルトの開発は、1899年イギリスのロンドンで、自動車による事故で乗員2人が放り出されたことがきっかけらしいです。 そこで当時の自動車先進国であったフランスの技術者ルボーという方が、1903年に高い背もたれと交差式ベルトからなる 「自動車等の防御用ベルト」というものを作り出したそうです。 これがシートベルトの元祖と言われています。ですからシートベルトの歴史は古く、100年以上の年月が経っているんですねぇ。 では、日本におけるシートベルトについての取り組みはどうなのかちょっと調べてみました。 年次順で書き出してみますと、(代表的な内容です) 1969年にすべての新車に必ず運転席にシートベルト設置を義務付け。 1971年に高速自動車道・自動車専用道を走行するときは、運転席のシートベルトの着用が努力義務。(罰則無し) 1973年に助手席にシートベルト設置を義務付け。 1975年に後部座席にシートベルトの設置を義務付け。 1985年に高速自動車道・自動車専用道を走行する時は、運転席・助手席でのシートベルト着用を義務化。(罰則有) 1992年に一般道を走行する時は、運転席・助手席でのシートベルト着用を義務化。(罰則有) 1994年に座席ベルト非装着時警報装置(初期警報)の設置を義務付け。 1994年に後部側面座席に3点式シートベルトの設置を義務付け。 2000年に6歳未満の幼児の乗車についてチャイルドシート使用の義務化(罰則有)。 2005年に再警報装置(シートベルト・リマインダー)の設置を義務付け。 2008年に全座席のシートベルト着用を義務化(高速道路・自動車専用道のみ罰則有)。 と、なっております。 現在はいろいろな乗員保護装置がありますが、何より安全運転が第一だと思います。 それではまた。
2022/04/04
皆様、こんにちは! フォルクスワーゲン江戸川のスタッフブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 前回、安全装置についてお話ししましたが、その中でも歴史が長いシートベルトのお話ししたいと思います。 シートベルトの開発は、1899年イギリスのロンドンで、自動車による事故で乗員2人が放り出されたことがきっかけらしいです。 そこで当時の自動車先進国であったフランスの技術者ルボーという方が、1903年に高い背もたれと交差式ベルトからなる 「自動車等の防御用ベルト」というものを作り出したそうです。 これがシートベルトの元祖と言われています。ですからシートベルトの歴史は古く、100年以上の年月が経っているんですねぇ。 では、日本におけるシートベルトについての取り組みはどうなのかちょっと調べてみました。 年次順で書き出してみますと、(代表的な内容です) 1969年にすべての新車に必ず運転席にシートベルト設置を義務付け。 1971年に高速自動車道・自動車専用道を走行するときは、運転席のシートベルトの着用が努力義務。(罰則無し) 1973年に助手席にシートベルト設置を義務付け。 1975年に後部座席にシートベルトの設置を義務付け。 1985年に高速自動車道・自動車専用道を走行する時は、運転席・助手席でのシートベルト着用を義務化。(罰則有) 1992年に一般道を走行する時は、運転席・助手席でのシートベルト着用を義務化。(罰則有) 1994年に座席ベルト非装着時警報装置(初期警報)の設置を義務付け。 1994年に後部側面座席に3点式シートベルトの設置を義務付け。 2000年に6歳未満の幼児の乗車についてチャイルドシート使用の義務化(罰則有)。 2005年に再警報装置(シートベルト・リマインダー)の設置を義務付け。 2008年に全座席のシートベルト着用を義務化(高速道路・自動車専用道のみ罰則有)。 と、なっております。 現在はいろいろな乗員保護装置がありますが、何より安全運転が第一だと思います。 それではまた。

2022/03/21
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はヘッドライトウォッシャーについて簡単にお話ししたいと思います。意外にあまり知られていない機能ですがヘッドライトウォッシャーは名前の通りヘッドライトにウォッシャー液をかけます。 フロントガラスなどと同様に汚れを除去するという目的もありますが1番の理由は他にあります。 本題に入る前にすごく簡単にまず電球の種類についてお話しをしないと中々分かりにくいので、少し話が逸れます。まず昔からよくある一般的なこちらの電球 ↓ これはガラスの中に入っているフィラメントと呼ばれる導線に電気を流して、温度が急上昇し光を放つという仕組みです。一方LEDの場合は ↓ 両サイドから真ん中に向かって集まる電子と正孔というものがぶつかった時に光を放ちます。 電球と違ってほとんど熱を持ちません。この熱というのがとても重要になります。 熱の違いをお分かり頂けたところで、話を元にもどします。ヘッドライトウォッシャーは汚れを取るのが1番の目的ではなく 下の写真のようにヘッドライトに積もった雪などを水で飛ばすのが1番の目的になります。 少し前のモデルの車両はいわゆる電球がヘッドライト内に組み込まれているものがほとんどだったので電球は熱を持つので雪がその内勝手に溶けていきます。しかし近年のヘッドライトはLEDの他にも熱を持たない特性のライトが多くなってきています従来のとは違い雪を溶かす事が出来ないのでヘッドライトウォッシャーという装備が追加されました(該当しない車種もあります)ちなみに電球よりもLEDの方が高寿命。つまりバルブ切れをしにくいと言われているのにも全て熱を持つかどうかに関係している事になります。 今回は以上になります。それではまた!
2022/03/21
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はヘッドライトウォッシャーについて簡単にお話ししたいと思います。意外にあまり知られていない機能ですがヘッドライトウォッシャーは名前の通りヘッドライトにウォッシャー液をかけます。 フロントガラスなどと同様に汚れを除去するという目的もありますが1番の理由は他にあります。 本題に入る前にすごく簡単にまず電球の種類についてお話しをしないと中々分かりにくいので、少し話が逸れます。まず昔からよくある一般的なこちらの電球 ↓ これはガラスの中に入っているフィラメントと呼ばれる導線に電気を流して、温度が急上昇し光を放つという仕組みです。一方LEDの場合は ↓ 両サイドから真ん中に向かって集まる電子と正孔というものがぶつかった時に光を放ちます。 電球と違ってほとんど熱を持ちません。この熱というのがとても重要になります。 熱の違いをお分かり頂けたところで、話を元にもどします。ヘッドライトウォッシャーは汚れを取るのが1番の目的ではなく 下の写真のようにヘッドライトに積もった雪などを水で飛ばすのが1番の目的になります。 少し前のモデルの車両はいわゆる電球がヘッドライト内に組み込まれているものがほとんどだったので電球は熱を持つので雪がその内勝手に溶けていきます。しかし近年のヘッドライトはLEDの他にも熱を持たない特性のライトが多くなってきています従来のとは違い雪を溶かす事が出来ないのでヘッドライトウォッシャーという装備が追加されました(該当しない車種もあります)ちなみに電球よりもLEDの方が高寿命。つまりバルブ切れをしにくいと言われているのにも全て熱を持つかどうかに関係している事になります。 今回は以上になります。それではまた!

2022/03/14
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 冬になる前に取り付けたスタッドレスタイヤを交換せずにそのまま夏を越しちゃおう、 もしくは履き潰しちゃおうと考えていませんか? 夏にスタッドレスタイヤを使用すると安全走行に支障が出て、 事故を引き起こす危険性が高くなります。 スタッドレスタイヤは雪道や凍結した路面を走行する為に作られています。 特徴としてノーマルタイヤよりも柔らかく、溝が深いです。 柔らかいタイヤは高い温度に不向きなので夏場の使用に向いていません。 そのまま使用を続けると燃費の悪化、 雨天時の走行でハイドロプレーニング現象(雨水の上をスリップする現象)が起きやすくなる、 ハンドリングやブレーキの反応が悪くなる、これらの要因からスタッドレスタイヤの寿命を縮めてしまいます。 交換、履き替えの時期としては3月〜4月に履き替えが最適です。 スタッドレスタイヤの寿命も決まった年数はありませんが、製造から4年を目安としています。 まだ履き替えをしていない方は季節ごとの交換、履き替えをオススメします。 細かい説明は省略させて頂きましたが、 今回は以上となります。
2022/03/14
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 冬になる前に取り付けたスタッドレスタイヤを交換せずにそのまま夏を越しちゃおう、 もしくは履き潰しちゃおうと考えていませんか? 夏にスタッドレスタイヤを使用すると安全走行に支障が出て、 事故を引き起こす危険性が高くなります。 スタッドレスタイヤは雪道や凍結した路面を走行する為に作られています。 特徴としてノーマルタイヤよりも柔らかく、溝が深いです。 柔らかいタイヤは高い温度に不向きなので夏場の使用に向いていません。 そのまま使用を続けると燃費の悪化、 雨天時の走行でハイドロプレーニング現象(雨水の上をスリップする現象)が起きやすくなる、 ハンドリングやブレーキの反応が悪くなる、これらの要因からスタッドレスタイヤの寿命を縮めてしまいます。 交換、履き替えの時期としては3月〜4月に履き替えが最適です。 スタッドレスタイヤの寿命も決まった年数はありませんが、製造から4年を目安としています。 まだ履き替えをしていない方は季節ごとの交換、履き替えをオススメします。 細かい説明は省略させて頂きましたが、 今回は以上となります。

2022/02/28
皆様、こんにちは! フォルクスワーゲン江戸川のスタッフブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 昨今、車両に搭載されている安全装置には目を見張るものがあります。 自動車に装備されている安全技術は日々進化しており、クルマ選びの理由のひとつとなります。 その安全装置(又は安全性能)には大きく分けて2つの種類があります。 「パッシブセーフティ(受動安全)」と「アクティブセーフティ(能動安全)」です。 「パッシブセーフティ(受動安全)」とは、衝突(事故)が起きた際に、乗員や歩行者の安全を確保する為の装備・技術となります。 パッシブセーフティの代表的な種類と機能としては、 ・3点シートベルト ・衝突安全ボディ ・SRSエアバッグ ・歩行者障害低減ボディ などがあげられます。 「アクティブセーフティ(能動安全)」とは、衝突(事故)などを未然に防ごうとする装備・技術となります。 パッシブセーフティの代表的な種類と機能としては、 ・ABS(アンチロックブレーキシステム) ・ESC(横滑り防止装置) などです。 さらにその先には、先進運転支援システム(ADAS 「Advanced Driving Assistant System」)があります。 先進運転支援システムの例としては ・アダプティブクルーズコントロール ・車線逸脱警報 ・衝突被害軽減制動制御装置 ・リヤトラフィックアラート ・誤発進抑制制御機能 などがあります。 今後、技術が進歩していくと新しい安全装置が装備されるんでしょうね。 でも、そのような装備が役に立つことがないのが一番良い事なので、心に余裕を持った安全運転を心掛けていただきたいと思います。 それではまた
2022/02/28
皆様、こんにちは! フォルクスワーゲン江戸川のスタッフブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 昨今、車両に搭載されている安全装置には目を見張るものがあります。 自動車に装備されている安全技術は日々進化しており、クルマ選びの理由のひとつとなります。 その安全装置(又は安全性能)には大きく分けて2つの種類があります。 「パッシブセーフティ(受動安全)」と「アクティブセーフティ(能動安全)」です。 「パッシブセーフティ(受動安全)」とは、衝突(事故)が起きた際に、乗員や歩行者の安全を確保する為の装備・技術となります。 パッシブセーフティの代表的な種類と機能としては、 ・3点シートベルト ・衝突安全ボディ ・SRSエアバッグ ・歩行者障害低減ボディ などがあげられます。 「アクティブセーフティ(能動安全)」とは、衝突(事故)などを未然に防ごうとする装備・技術となります。 パッシブセーフティの代表的な種類と機能としては、 ・ABS(アンチロックブレーキシステム) ・ESC(横滑り防止装置) などです。 さらにその先には、先進運転支援システム(ADAS 「Advanced Driving Assistant System」)があります。 先進運転支援システムの例としては ・アダプティブクルーズコントロール ・車線逸脱警報 ・衝突被害軽減制動制御装置 ・リヤトラフィックアラート ・誤発進抑制制御機能 などがあります。 今後、技術が進歩していくと新しい安全装置が装備されるんでしょうね。 でも、そのような装備が役に立つことがないのが一番良い事なので、心に余裕を持った安全運転を心掛けていただきたいと思います。 それではまた

2022/02/14
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はタイヤエアプレッシャーモニターについてお話ししたいと思います。フォルクスワーゲンの車両には上記の様なシステムが搭載されております(年式や車種により該当しないものもあり)タイトルの画像にもあるような警告灯を見た事がある人も少なくないかもしれません。この警告灯一体なんぞやという事なんですが名前の通りタイヤのエアプレッシャー(空気圧)をモニター(監視)しているものになります。 例えば4本あるタイヤの内一本のエアだけ著しく低下すると常にモニタリングしている車両側はパンクをしているのではないかと予測をして早めに警告灯を点灯させ運転者に知らせます。パンクではなく全体的に空気圧が低下した場合も警告灯が点灯します。この場合は車両側はパンクしていると判断するのではなく そろそろ空気圧の点検をして下さいねという意味になります。そんな便利機能なんですが 「パンク修理をした」あるいは「空気圧を規定値に調整した」後にはプレッシャーモニターのリセットというものが必ず必要になります。これをやらないといつまで経っても警告灯は消えません。当支店でパンク修理やエアの調整をした際には、メカニックがリセットを行いますが 近くのガソリンスタンドなどで診てもらった後はご自身でリセットが必要になります。 今回は、その方法を一部紹介したいと思います。 最近の車両はディスカバー(ナビ画面)からリセットするものがほとんどです。 1.画面の「MENU」を選択 (右側に「CAR」というボタンがあるタイプは「CAR」を選択) 2.「車両」を選択(1で「CAR」を選択するタイプの場合は2は省略で3へ) 3.右下の「設定」を選択 4.「タイヤ」を選択 5.警告灯と同じマークの「SET」を選択 6.「確認」を選択 7.「タイヤ空気圧が保存されました」と表示されれば完了 今回は一部の車両のみの紹介になりましたが車種によってはグローブボックスの中にリセットボタンがあったり シフトレバーの前や横にあったりするので。ご不明の場合はいつでもお問い合わせ下さい。 長くなりましたが今回は以上になります。 それではまた!
2022/02/14
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はタイヤエアプレッシャーモニターについてお話ししたいと思います。フォルクスワーゲンの車両には上記の様なシステムが搭載されております(年式や車種により該当しないものもあり)タイトルの画像にもあるような警告灯を見た事がある人も少なくないかもしれません。この警告灯一体なんぞやという事なんですが名前の通りタイヤのエアプレッシャー(空気圧)をモニター(監視)しているものになります。 例えば4本あるタイヤの内一本のエアだけ著しく低下すると常にモニタリングしている車両側はパンクをしているのではないかと予測をして早めに警告灯を点灯させ運転者に知らせます。パンクではなく全体的に空気圧が低下した場合も警告灯が点灯します。この場合は車両側はパンクしていると判断するのではなく そろそろ空気圧の点検をして下さいねという意味になります。そんな便利機能なんですが 「パンク修理をした」あるいは「空気圧を規定値に調整した」後にはプレッシャーモニターのリセットというものが必ず必要になります。これをやらないといつまで経っても警告灯は消えません。当支店でパンク修理やエアの調整をした際には、メカニックがリセットを行いますが 近くのガソリンスタンドなどで診てもらった後はご自身でリセットが必要になります。 今回は、その方法を一部紹介したいと思います。 最近の車両はディスカバー(ナビ画面)からリセットするものがほとんどです。 1.画面の「MENU」を選択 (右側に「CAR」というボタンがあるタイプは「CAR」を選択) 2.「車両」を選択(1で「CAR」を選択するタイプの場合は2は省略で3へ) 3.右下の「設定」を選択 4.「タイヤ」を選択 5.警告灯と同じマークの「SET」を選択 6.「確認」を選択 7.「タイヤ空気圧が保存されました」と表示されれば完了 今回は一部の車両のみの紹介になりましたが車種によってはグローブボックスの中にリセットボタンがあったり シフトレバーの前や横にあったりするので。ご不明の場合はいつでもお問い合わせ下さい。 長くなりましたが今回は以上になります。 それではまた!

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