Staff Blog
スタッフブログ
2021/11/15
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はフォルクスワーゲン車の豆知識をご紹介したいと思います! 1.運転席、助手席のシートバック調節がダイヤル式! 一部のモデルを除いて手動調節シートが装着されており、 背もたれはダイヤル式で調節します。 大きく背もたれを倒したいときなど面倒に思えるかもしれませんが レバー式よりも微調節が効き、どんな体型のドライバーでも 最適なポジションが取りやすいという長所があります。 2.グリップ式のドアハンドル ドアハンドルは全車、大型のグリップタイプを採用しています。 万が一事故を起こしてしまった場合、"車外からの救助を容易にするため"の配慮です。 フラップタイプ(手を下から入れて板状のプレートを引き上げるタイプ)だと 力が入りにくいですがグリップ式ならしっかり力を加えられます。 ヨーロッパ車ならではの理由としては、 寒い冬に手袋をしたままでも 楽にドアを開けれるという理由もあります。 3.キーによる窓の開閉 車を降りてから窓の閉め忘れに気づいたときは リモコンの"施錠ボタンを押し続ける"と 全ウインドウを自動的に閉めることができます。 その逆に、乗り込む時にも施錠ボタンを押し続けると、全ウインドウが自動的に開きます ※車側での設定が必要な場合があります 今回は3つをご紹介させていただきました。 長くフォルクスワーゲン車にお乗り頂いている方は、 既にご存じの方がほとんどだと思いますが、 これからフォルクスワーゲン車に乗りたいとお考えの方も是非、ご参考にしてみてください!
2021/11/15
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はフォルクスワーゲン車の豆知識をご紹介したいと思います! 1.運転席、助手席のシートバック調節がダイヤル式! 一部のモデルを除いて手動調節シートが装着されており、 背もたれはダイヤル式で調節します。 大きく背もたれを倒したいときなど面倒に思えるかもしれませんが レバー式よりも微調節が効き、どんな体型のドライバーでも 最適なポジションが取りやすいという長所があります。 2.グリップ式のドアハンドル ドアハンドルは全車、大型のグリップタイプを採用しています。 万が一事故を起こしてしまった場合、"車外からの救助を容易にするため"の配慮です。 フラップタイプ(手を下から入れて板状のプレートを引き上げるタイプ)だと 力が入りにくいですがグリップ式ならしっかり力を加えられます。 ヨーロッパ車ならではの理由としては、 寒い冬に手袋をしたままでも 楽にドアを開けれるという理由もあります。 3.キーによる窓の開閉 車を降りてから窓の閉め忘れに気づいたときは リモコンの"施錠ボタンを押し続ける"と 全ウインドウを自動的に閉めることができます。 その逆に、乗り込む時にも施錠ボタンを押し続けると、全ウインドウが自動的に開きます ※車側での設定が必要な場合があります 今回は3つをご紹介させていただきました。 長くフォルクスワーゲン車にお乗り頂いている方は、 既にご存じの方がほとんどだと思いますが、 これからフォルクスワーゲン車に乗りたいとお考えの方も是非、ご参考にしてみてください!

2021/11/08
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。 11月に入り、朝は少し肌寒い季節になってきましたね。 気温が低くなってくると人間が暖をとる様に外で生活をしている野良猫や小動物も同じ様に暖かい場所を探す様になります。 そこで、今回は悲しいお話になりますが最後まで読んで頂けたら嬉しいです。 話は戻りますが、猫たちが行き着く暖かい場所がどこかと言うと そうなんです「車のエンジンルーム」なんです。 車の下にいる事もありますが ご存知の様に、猫はある程度の狭さなら簡単に通れてしまうため、隙間を探してエンジンルームの方まで行ってしまう事があるんです。 ドライバーは当然エンジンルームに猫が入ってるなんて思いもしないため いつも通りエンジンをかけると中で逃げ場を失った猫がエンジンに巻き込まれてしまい そのまま...死んでしまうんです。 こういった事が起きない様に エンジンをかける前にボンネットを開けて中を見てみたり、近所迷惑にならない程度にクラクションを鳴らしてみたりすると猫が驚いて逃げて行くため死なせずに済むのです。どうか皆さん少しでも行動に移して頂けたら幸いです。 今回はここまでにします。
2021/11/08
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。 11月に入り、朝は少し肌寒い季節になってきましたね。 気温が低くなってくると人間が暖をとる様に外で生活をしている野良猫や小動物も同じ様に暖かい場所を探す様になります。 そこで、今回は悲しいお話になりますが最後まで読んで頂けたら嬉しいです。 話は戻りますが、猫たちが行き着く暖かい場所がどこかと言うと そうなんです「車のエンジンルーム」なんです。 車の下にいる事もありますが ご存知の様に、猫はある程度の狭さなら簡単に通れてしまうため、隙間を探してエンジンルームの方まで行ってしまう事があるんです。 ドライバーは当然エンジンルームに猫が入ってるなんて思いもしないため いつも通りエンジンをかけると中で逃げ場を失った猫がエンジンに巻き込まれてしまい そのまま...死んでしまうんです。 こういった事が起きない様に エンジンをかける前にボンネットを開けて中を見てみたり、近所迷惑にならない程度にクラクションを鳴らしてみたりすると猫が驚いて逃げて行くため死なせずに済むのです。どうか皆さん少しでも行動に移して頂けたら幸いです。 今回はここまでにします。

2021/11/01
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はダウンサイジングについて少しお話したいと思います。 この言葉を皆さんご存知でしょうか? ダウンサイジングとは、 ダウンサイジングというエンジンがあるわけではなく、車格に対してこれまでよりも小排気量のエンジンを採用し、 ターボを搭載することでパワーを補うという方法のことをいいます。 タイトルにもある様に 簡単に言うなら小さいエンジンなのにちゃんと力があるという事です。 そもそもなぜダウンサイジングという考え方が出来たかというと、車を走らせる以上どうしても有害ガスが出ます。 当然これは環境問題に関わる事になります。自動車メーカーにとっていかに有害ガスを出さないクルマを造るかというのが課題になった訳です。 そしてこのダウンサイジングというのを1番最初に採用したのはどこのメーカーかというと... 「フォルクスワーゲン」なんです! ということで今回はここまで。 また来週お楽しみに!
2021/11/01
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 今回はダウンサイジングについて少しお話したいと思います。 この言葉を皆さんご存知でしょうか? ダウンサイジングとは、 ダウンサイジングというエンジンがあるわけではなく、車格に対してこれまでよりも小排気量のエンジンを採用し、 ターボを搭載することでパワーを補うという方法のことをいいます。 タイトルにもある様に 簡単に言うなら小さいエンジンなのにちゃんと力があるという事です。 そもそもなぜダウンサイジングという考え方が出来たかというと、車を走らせる以上どうしても有害ガスが出ます。 当然これは環境問題に関わる事になります。自動車メーカーにとっていかに有害ガスを出さないクルマを造るかというのが課題になった訳です。 そしてこのダウンサイジングというのを1番最初に採用したのはどこのメーカーかというと... 「フォルクスワーゲン」なんです! ということで今回はここまで。 また来週お楽しみに!

2021/10/25
注意 写真は例になり粘度指数は車種により異なります。 こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 前回、10月18日にお話ししたエンジンオイルの 役割についてお話しします。 1,潤滑   金属摩耗を抑えてスムーズに動かす 2,密封  エンジンの機密性を保つ 3,冷却  エンジンの熱を吸収する 4,洗浄  エンジンの燃焼で生じる汚れを取込 5,防錆  エンジンの錆を防ぐ この5つの作用があってエンジンの性能が発揮されます。 エンジンオイルは距離を乗らなくても時間が経過すると酸化して性能が損なわれます。もう一つオイル交換をする際に欠かせないのがオイルフィルターです。 オイルエレメントとも呼ばれます。 先ほど説明した作用により取り除かれた汚れ、金属片をフィルターでろ過して、 オイルをキレイにして循環させます。 こちらも交換をせずに使い続けると機能を果たせなくなり故障の原因に繋がります。 ですので定期交換が必要なります。・いつ交換をしたかわからない。・1年以上交換してない。 ・交換をしてから距離を走っている。 思い当たる方がいましたらフォルクスワーゲン江戸川店でオイル交換を! まずはご連絡を下さい。ご対応させていただきます。 今回は以上となります。また来週〜お楽しみに!
2021/10/25
注意 写真は例になり粘度指数は車種により異なります。 こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 前回、10月18日にお話ししたエンジンオイルの 役割についてお話しします。 1,潤滑   金属摩耗を抑えてスムーズに動かす 2,密封  エンジンの機密性を保つ 3,冷却  エンジンの熱を吸収する 4,洗浄  エンジンの燃焼で生じる汚れを取込 5,防錆  エンジンの錆を防ぐ この5つの作用があってエンジンの性能が発揮されます。 エンジンオイルは距離を乗らなくても時間が経過すると酸化して性能が損なわれます。もう一つオイル交換をする際に欠かせないのがオイルフィルターです。 オイルエレメントとも呼ばれます。 先ほど説明した作用により取り除かれた汚れ、金属片をフィルターでろ過して、 オイルをキレイにして循環させます。 こちらも交換をせずに使い続けると機能を果たせなくなり故障の原因に繋がります。 ですので定期交換が必要なります。・いつ交換をしたかわからない。・1年以上交換してない。 ・交換をしてから距離を走っている。 思い当たる方がいましたらフォルクスワーゲン江戸川店でオイル交換を! まずはご連絡を下さい。ご対応させていただきます。 今回は以上となります。また来週〜お楽しみに!

2021/10/18
↑注意 写真は例になり粘度指数は車種により異なります。↑ こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 皆さんはエンジンオイルの重要性をご存知でしょうか? 今回はオイルの重要性についてご紹介させていただきます。 まずクルマの心臓部になるエンジンを動かす為に必要なのがエンジンオイルになります。 フォルクスワーゲンでは1年または15000kmで交換を推奨しています。 エンジンオイルは人間で例えると血液にあたり、重要な役割となります。 クルマは人間のように常に循環してキレイな血液を送ることが出来ないので定期的にオイル交換が必要になります。 では、エンジンオイルを交換しないとどうなるのか? 結論から言うと、最悪の場合エンジン故障につながり走行不能になる可能性があります。 なので交換をせず同じオイルを使い続けるとエンジンの寿命を縮めてしまいます。 燃費も悪くなる可能性があります。 そこで皆さんに、エンジンオイルの役割を知ってもらいたく簡単にご紹介したいところですが・・・・。 話が長くなってしまうので、続きは次回に。 それではまた来週。
2021/10/18
↑注意 写真は例になり粘度指数は車種により異なります。↑ こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 皆さんはエンジンオイルの重要性をご存知でしょうか? 今回はオイルの重要性についてご紹介させていただきます。 まずクルマの心臓部になるエンジンを動かす為に必要なのがエンジンオイルになります。 フォルクスワーゲンでは1年または15000kmで交換を推奨しています。 エンジンオイルは人間で例えると血液にあたり、重要な役割となります。 クルマは人間のように常に循環してキレイな血液を送ることが出来ないので定期的にオイル交換が必要になります。 では、エンジンオイルを交換しないとどうなるのか? 結論から言うと、最悪の場合エンジン故障につながり走行不能になる可能性があります。 なので交換をせず同じオイルを使い続けるとエンジンの寿命を縮めてしまいます。 燃費も悪くなる可能性があります。 そこで皆さんに、エンジンオイルの役割を知ってもらいたく簡単にご紹介したいところですが・・・・。 話が長くなってしまうので、続きは次回に。 それではまた来週。

2021/10/11
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 早速ですが、皆様「タイヤローテーション」をご存知でしょうか? タイヤローテーションとは言葉の通りタイヤを入れ替えるという作業になります。 では、なぜタイヤローテーションが必要なのか、簡単にご説明します! 駆動方式などにもよりますが、 フォルクスワーゲンでは後ろ側のタイヤに比べて前側のタイヤの方が摩耗速度が速くなります(理由は割愛します) 摩耗速度が速いと何がいけないという訳ではありませんが タイヤの溝が1.6mm以下になった場合、その状態で走る事は禁止されています。 国が定めている事になるので、このままでは当然車検も通りませんし 、 その場合タイヤを交換するしかありません。 ですが、タイヤ交換とは簡単に言っても、決して安いものではありませんよね... そこでタイヤローテーションの1番の目的は前後のタイヤの摩耗速度を均等にしましょうよって事です。 そうすればタイヤの寿命も長くなるのでお財布にも優しいという訳です。 弊社で点検や車検、タイヤの履き替えなどタイヤの脱着を伴う作業をお任せいただいた際には、 お客様の希望がなくてもメカニックが必要に応じてローテーションをさせて頂いておりますのでご安心下さい! それでは今回は以上になります。また来週!
2021/10/11
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます! 早速ですが、皆様「タイヤローテーション」をご存知でしょうか? タイヤローテーションとは言葉の通りタイヤを入れ替えるという作業になります。 では、なぜタイヤローテーションが必要なのか、簡単にご説明します! 駆動方式などにもよりますが、 フォルクスワーゲンでは後ろ側のタイヤに比べて前側のタイヤの方が摩耗速度が速くなります(理由は割愛します) 摩耗速度が速いと何がいけないという訳ではありませんが タイヤの溝が1.6mm以下になった場合、その状態で走る事は禁止されています。 国が定めている事になるので、このままでは当然車検も通りませんし 、 その場合タイヤを交換するしかありません。 ですが、タイヤ交換とは簡単に言っても、決して安いものではありませんよね... そこでタイヤローテーションの1番の目的は前後のタイヤの摩耗速度を均等にしましょうよって事です。 そうすればタイヤの寿命も長くなるのでお財布にも優しいという訳です。 弊社で点検や車検、タイヤの履き替えなどタイヤの脱着を伴う作業をお任せいただいた際には、 お客様の希望がなくてもメカニックが必要に応じてローテーションをさせて頂いておりますのでご安心下さい! それでは今回は以上になります。また来週!

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