2020/04/29
ブーム
皆さんこんにちは
いつもフォルクスワーゲン千葉南店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
先日はお休みをいただいておりました。
コロナウィルスで世の中がまだ落ち着かない中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
家での過ごし方を、どうしようかと日々考えております。
私は飽きっぽいので、ピアノを弾いたり、猫と遊んだりと満喫しようと思っているのですが、
なかなか集中出来ずにいます・・・。
ところで、皆様のブームは何かありますでしょうか
私は最近料理にはまっています
今回はリクエストをいただいた、いちご飴作りに挑戦してみました
「いちご飴」
それは私の中では未知なる存在でした。
りんご飴なら存じ上げておるのですが、いちご飴とは何ぞや
ということで検索してみることに。
今、若い人の間でブームとなっているらしいそれは、
それはまさしくりんご飴のいちごバージョン(で合っているのでしょうか?)
でした
そこで私はこう思いました。
はたして飴にする必要があるのだろうか?
いちごはいちごで食べたほうがおいしいのではないか?
と。
しかし百見は一食に如かず(意味わからない)
食べてみなければわからないということで実際に作ることを決意したのでした・・・。
まずインターネットで作り方の情報収集を行いました
そこに意外と出てくる「失敗」という文字
この料理は失敗するのかという疑問とともに
「これはなかなかの、強敵の予感」
ということでしっかりと事前準備をすることにしました。
レシピ
用意するもの
いちご (食べたい分)
今回は栃木県産 とちおとめを使用
おっと、いたずら猫の登場です(そっとキッチンから降ろしました。)
砂糖 180g (今回は三温糖を使用)
砂糖を鍋に入れ、水を加えます。
鍋を回し、砂糖に水を行き渡らせます。
弱火でじっくりと煮詰めます。(既に焦げてる?いえ、三温糖の色です。)
ぐつぐつと煮え、音が重くなってきたら竹串等に付け、
冷えて固まるようでしたらいちごを付けるタイミングです
いちごに熱した砂糖をまんべんなくコーティングしていきます
お?意外とうまくいってるじゃん
と気を抜いた瞬間
最後の一つが結晶化した砂糖まみれに
これは熱々のうちにすべてコーティングしないと失敗しますね・・・・。
最後まで気を抜いてはいけません
最後の一つ以外はそれなりにうまくいった様子
・・・今回は良しとしましょう。
さて、肝心の味はというと・・・。
これが何とも言えなくおいしい
のです
いちごをコーティングした飴はパリッパリで
中のいちごがみずみずしく
とても甘酸っぱくバランスの取れた
味でした
調子に乗った私はいちごを一口で食べたところ・・・。
のどに飴が付きささりました
皆様は召し上がる際、お気を付けくださいませ。
このように私の休日のどうでもいい話をずらずらと・・・。
長く書いてしまったのですが、
緊急事態宣言が出ている中で少しでも楽しく家で過ごしていただくための材料として
少しでもご参考になれば幸いです