2020/04/26
使うと便利!!ParkAssist
皆さんこんにちは
いつもフォルクスワーゲン千葉南店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
いつか自動車は自動運転の時代が来る
そんな話は遠い未来の話だと私は思い込んでいました・・・。
ですがそう遠くない未来にそれは実現するかもしれません。
フォルクスワーゲンのお車でも様々なアシスト機能が備わっております。
本日はその機能の一つである駐車支援システム"ParkAssist"のご紹介です
こちらの機能は両脇に車がいることが前提でその間に駐車をする手助けをしてくれる機能です
(白線は読まないので枠の中に綺麗に止めるという機能ではございません。あくまでもアシストです。)
今ではポロをはじめ、ゴルフ、パサート、トゥーラン、ティグアン、アルテオン等、幅広いクラスの車に備わっております。(一部オプション設定のお車がございます)
ではご紹介いたします
空いている場所を見つけました(今回は並列駐車です)
シフトがドライブに入っていることを確認し、ParkAssistのボタンを押します(Pとハンドルのマークのボタンです。)
ボタンがオレンジ色に光りParkAssistが起動しました
メーターの中央に図が出てきて、右と左どちらに止めますか??となっていますので・・・。
今回は進行方向左側に車を駐車します。左ウィンカー←を出し前進します
センサーが空いている場所を検知しています・・・。
後ろに矢印が出たら検知完了
今回は車と車の距離が遠いので、縦列で認識しておりますが
もう一度ParkAssistのボタンを押すと(Pとハンドルのマークのボタン)
並列駐車に切り替わりますっ
シフトをリバースに切り替えて・・・。
ステアリングから手を放し、アクセル、ブレーキ操作を行います
ステアリング操作は自動で行われますまるで魔法みたい(魔法ではありません。)
マルチファンクションインジケーター内にバーが出て、シフト切り替えの合図である"ポーン"という音が鳴ったらブレーキを踏みシフトをドライブにチェンジします
切り替えして同様に音が鳴ったらブレーキを踏みリバースへチェンジ(こちらが切り返しの動作となります)
車体が隣の車に対して平行になり、まっすぐ車がバックしてこの表示が出ましたら駐車完了
(他の人が見たら、あの人ハンドル動かしてないのにハンドルが動いてる・・・すごいとなります)
これでドヤ顔で駐車が行えます(過信は禁物)
この機能を使えば、何回も切り返して後続車からクラクションを浴び焦ってまた切り返しを失敗して・・・。
という私でも楽に、スマートに駐車をすることが出来ます。
この機能が搭載されているお車にお乗りの方はぜひ、お試しくださいませ