備えあれば・・・チェーン規制
皆さんこんにちは
いつもフォルクスワーゲン千葉南店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
一度体温が低下するとなかなか上げることができない、変温動物みたいな営業の印藤です(風邪の時はすぐに上がるのに)
最近はすっかり気温が下がってきましたね
本日の千葉の最高気温が9℃最低気温が3℃と、ついに1桁台に突入してしまいました
皆様体を温めるヒーターなど、暖房器具の備えはお済でしょうか
備えと言えば本格的な冬の到来に向けてスタッドレスタイヤの準備をしたいところです
私も、今年もまたスノーボードを滑りに行きたいと思っておりますのでスタッドレスの準備をしているところです。
その中でふと気になったことがありまして・・・。
そう、チェーン規制です
大雪の降る地域に行かれない方はそんなに気にする話題ではないのですが、ウィンタースポーツや雪山等に行かれる方は
気になる話題ではないでしょうか。
国土交通省が2018年12月14日に改正したチェーン規制ですが
今まででのチェーン規制は冬用タイヤ等を履いていれば通行が可能から
スタッドレス等の冬用タイヤを履いていてもチェーンを装着しないと通行不可
になっております。
スタッドレスを履いていてもチェーン規制がかかっているところではチェーンの装着が無ければ通行できないという事ですね
そのチェーン規制はいつ行われるのか調べて見たところ・・・。
大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪があるときに行います。
(引用元:国土交通省ホームページ)
との事です。
メリットとしては大雪時の通行止めの際もチェーンを付けた車を通行可能とすることで通行止めの時間を短縮できるようです。
ではチェーン規制はどこで行われるのでしょうか。
国土交通省によると
急な上り下りがある峠などで、過去に雪による立ち往生や通行止めが起こった場所の中で、タイヤチェーンを着脱できる場所や通行止めが解除されるまで待機できる場所がある区間で実施します。なお、チェーン規制時には、規制区間の手前でタイヤチェーン装着状況の確認を行います。
(引用元:国土交通省ホームページ)
との事です。
事前にチェックが行われクリアしていれば通行できるという事です