2016/12/07
|お知らせ
スタック時の注意!
こんばんは
月火とお休みを頂いておりまして
街を見るともうコートを着て歩く方が多く冬を感じるなとしみじみ思いました
そんな話は置いといて・・・(笑)
今回は基本的な事ではございますがおさらいも兼ねて
"雪にタイヤがはまってしまった時の注意"
のご案内です
これからの季節(千葉では可能性が低いですが・・・)雪道を走っていて
もしタイヤがはまってしまった場合・・・
必ずやることは"ESPボタンを押して機能をOFFすること!"
これが一番重要です
じゃあそもそもESPとはとなるので・・・・
ESC=エレクトロニック・スタビリティ・コントロール
走行時の予期せぬ障害物の回避や滑りやすい路面での横滑りを防ぎ
走行安定性を高めます。
センサーによりクルマの不安定な挙動を感知すると、多くの電子制御機能を
コントロールしてブレーキやエンジン出力を統合制御。走る歓びを先進の技術で支えます。
ESCは急なハンドル操作時や滑りやすい路面を走行中に車両の横滑りを
感知すると、自動的に車両の進行方向を保つように車両を制御します。
ESCのコンピューターの指令に基づいて各車輪に適切にブレーキをかけて
車両の進行方向を修正、維持します。
※イラストは機構説明用につき実際のものとは一部異なります。
つまり全体のタイヤの動きをコンピューター制御されているので
安心なんですよ
ということなのですが・・・
タイヤがスタックしてしまうと、はまったタイヤが空転してしまいます
そうすると一つのタイヤのみ回転数が上がるのでコンピュータ制御がこのままだと危険と
判断をしてしまいます
そうすると車時代の回転数が全く上がらなくなり永遠に出られない状態の
出来上がりです・・・
そうならないように慌てている状態でもこれだけは必ず行ってくださいね
・・・千葉だとあまりやる機会が無いとは思いますのでご案内だけ
ではでは