2016/09/22
こういう雨に起きる・・・
こんにちは 昨日は少し天気が回復したと思ったのですが・・・ また雨ですね 含んできます、それがコーティングの上で水玉となり蒸発するとその不純物が固形化し 残り太陽の熱やエンジンの熱などでコーティング表面に付着していきます。 更にボデイ自体に汚れがある場合にはその汚れも巻き込んで付着しますので かなりハードなものになってしまう可能性もあります。 洗車等の水でも同じことは起き得ます、水道水や地下水にもイオン化された 不純物はかなりの濃度で含まれており、カルキも当然含まれています。 これらのものも雨と同じで乾燥すると固形化した付着物となっていきます。 ポリマーやガラスコーティングではどれだけ性能がよくてもこのトラブルを 避けることは出来ません。 ポリマーの場合には主な機能目的は艶を出すことですし、ガラスコーティングの場合は ボデイの塗装を守ることが主目的となり、どちらもセルフクリーニング性があるわけでは ないので、有機物を含んだ汚れを分解することは出来ません。 ポリマーの場合には大体の商品は有機系の物質を含んでいますので 逆に付着しやすくなる傾向があります。 ありません、その際水玉が残らないようにきちんと拭き取ることが大事です。 特に春から夏にかけては黄砂や花粉・樹液などのハードな汚れが多い時期は 特に注意が必要です、又降雪地帯ではエンカルにも同じような注意が必要です。 如何にガラスコーティングといえども全てを完全にガードすることは 出来ません、あくまで少しでもメインテナンスの手間を軽減し塗装へのダメージを 防ぐ為のものですから過度の期待は持ちすぎてはいけません。 (http://www.aplabo.com/report/faq/post-17.htmlより抜粋) やはり適度な洗車は大事ですね 特にコーティングをやったからといっても万能ではないことだけ ご理解いただければと思います 新車の方はやっていただくことをおススメします
さて今回は雨というところで"雨染み"をピックアップしようかと思います
そもそも雨染みというものは
「雨の場合では雨が大気中を通過してくる際に埃やチリ・NOX・SOX・イオンなどを
防ぐ為の処置としては汚れが付着して固形化する前に洗車をして洗い流すしか
ただコーティングはボディ塗装の保護の役割を果たしてくれるので
ではでは