2015/11/21
フォルクスワーゲンのこだわり 4
こんにちは
今回の記事はフォルクスワーゲンのこだわり第4弾ということで
ボディとかについて書いていきます!
少し長めですが、最後までお付き合いください
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フォルクスワーゲンの考える安全性は、いくつか紹介していきたもの以外にもたくさんあります
中でもとくに重要視されているのが「勉靭なボディ」です
ボディ剛性として表現されることの多いボディ強度ですが、
これは走りの性能と安全の性能、いずれの部分にも関わってくる部分なのです
なぜボディにこだわりがあるのでしょうか?
例えば、ボディが歪んでいたらせっかくのサスペンションもきちんと仕事をしてくれません。
もちろん走行中は常にボディに力がかかるので、ある程度「しなり」ます
これは設計段階から考えられた意図的なものなのです
これにより滑らかな走りはもちろん、路面からの衝撃を効率に吸収するサスペンションが成り立っているのです
全モデルに超高張力鋼板を始めとする先進素材を採用し、剛性と軽量化を高い次元で両立
そして、一台で数十mに及ぶレーザー溶接により、優れた組み立て精度を実現しています。
ボディの品質検査にはレーザー光線を用いて、0.1mm単位で精度がチェックされます。
また、ボディの耐久性に関わる防錆対策にも力を注ぎ、
錆に圧倒的な強さを発揮する総亜鉛メッキを全車に採用。
12年もの錆穴保証を無償で用意するなど、万全の体制を整えています。
この高いボディ剛性を活かした先進の安全装備は「ESP」です
車輪に取り付けられたセンサーを通じて車の不安定な動きをキャッチすると
エンジン出力とブレーキを制御することで安定した方向へ導こうとする装備です
また安全装備としては欠かすことのできないエアバッグとシートベルトにもこだわりがあります
運転席と助手席の両側にエアバッグを装着するだけでなく
フロントのサイドにもエアバッグを装着しております
モデルによってはカーテンエアバッグを装備しているのもあります
シートベルトは衝撃を受けると乗員の拘束力を強める
フォースリミッター付シートベルトテンショナーを前席、後部座席左右に装備してあります
コストパフォーマンスが重要視されるコンパクトカーにとって
いくら安全性が高まったとはいえ車両価格に跳ね返ってしまったら意味ないですよね
「安全装備こと低コストで導入する」 こうした姿勢があるからこそ
フォルクスワーゲン車はドアを閉めると、up!やPoloのように小さなクルマでも重厚な音がします
これは、ボディの高い剛性と精度を証明するものです
そして、ドアパネルの狭く均一な隙間は、優れた品質と耐久性を物語るものです
このように安全性の高いボディ剛性とそれらを支える安全装備によって
フォルクスワーゲンの車は構成されているのです
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長く書いてしまいましたが少しでもフォルクスワーゲンのこだわりを
分かっていただけると嬉しいです
もう少しで11月も終わってしまいます
☆ こちらのキャンペーンもあと少しとなりました
☆ こちらのキャンペーンも12月20日までとなっております
整備の予約状況もまだ空きがございますので、この機会にぜひお願い致します!
今日はいい天気ですが、明日からお天気が崩れるようです
雨が降ると寒く感じるので、お出かけの方は寒さ対策して下さいね!
ショールームにお越しの方には温かいコーヒーと
温かいお茶を出していますのであったまりに来てください
最後まで見ていただきありがとうございました!
皆様にお会いできるのを心よりお待ちしております