2019/08/27
自動車税について
こんにちは
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2019年10月1日に自動車の税が変わります
自動車税(種別割)の税率が引き下げられます
2019年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用の乗用車(登録車)から、
自動車税(種別割)の税率が引き下げられます。
※2019年10月1日以降、自動車の排気量に応じて毎年かかる自動車税は「自動車税(種別割)」に、
軽自動車税は「軽自動車税(種別割)」に名称が変更されます。
新しくなる自動車税のスケジュール
自動車取得税が廃止され、環境性能割が導入されます
自動車取得税は廃止となり、自動車の燃費性能等に応じて自動車の購入時に払う
「環境性能割」が導入されます。
※環境性能割の税率は、自動車の燃費性能等に応じて自家用の登録車は0から3%、
営業用の登録車及び軽自動車は0から2%です。
環境性能割が臨時的に軽減されます
2019年10月1日から2020年9月30日までの間に
自家用の乗用車(登録車・軽自動車)を購入する場合、環境性能割の税率1%分が軽減されます。
そのほかにも!
特例措置が見直されます
・自動車取得税のエコカー減税の見直し
2019年4月1日から同年9月30日までの間に購入される乗用車(登録車・軽自動車)
及びトラック・バスについて、自動車の燃費性等を応じて、購入時に課税される自動車取得税の税率を
軽減するエコカー減税の軽減割合等が見直されました。
※2019年10月1日からの自動車取得税が廃止されます。
※上記以外に自動車重量税のエコカーが減税について見直しがあります。
・グリーン化特例(軽課)の見直し
消費税率引き上げに配慮し特例が延長された後、
2021年度及び2022年度に購入される自家用の乗用車(登録車・軽自動車)について、
自動車税(種別割)及び軽自動車税(種別割)の税率を軽減する特例の適用対象が、
電気自動車等に限定されます。
カウンターに、「 自動車の税金 税制改正ガイド 」
置いてありますので、ご自由にお取りくださいませ