2018/07/31
これがわかれば、あなたも立派なフォルクスワーゲンオーナー!2
いつもフォルクスワーゲン千葉北のブログを
ご覧いただきまして誠にありがとうございます
梅雨が開けて暑い日が続いておりますね
皆様、体調管理にはお気をつけてください
先日も紹介させていただきました日本車にはない、
ヨーロッパ車特有の、そしてフォルクスワーゲン車
特有の操作方法の第二弾です
1、速度計に目盛りが赤いところがある
速度計を見ると、30km/h、50km/hの目盛りが赤くなっています。
これは、ドイツで運転する際、道路状況によってどのくらいの
速度で走ればいいのかの目安です。
学校や病院など歩行者に注意しなければならない場合は、30km/h、
市街地では50km/h、さらに、制限速度表示がない一般道の法定速度は
100km/hです。このように、運転者のマナーとして速度を調節すること
がドイツでは常識です
2、気温が摂氏4度まで下がると、警告音とともに
インジケーターが点滅
外気温が摂氏4℃以下になると、警告音とともに外気温表示のインジケーター
が点滅します(警告音は一度だけです)。これは、「路面が凍結する可能性が
あるので、注意して運転するように」と、ドライバーに教えるものです。
とくに、冬季の山越えなどでは急激に温度が下がり、湧き水などで路面が
凍結していることが考えられます。
いつも以上に無理のない運転を心がけましょう。
その他にも、まだまだありますので第三弾をお楽しみに