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2015/08/05

シロックマ!

こんにちはlovely
いつもフォルクスワーゲン千葉北のブログをご覧いただき、ありがとうございますgood

お休み明けのブログです♪
毎日日差しが照りつけておりますが、体調などはいかがですか?weep


今回は、フォルクスワーゲンが取り組んでいるある活動について
お話ししたいと思いますconfident

以前も簡単にご紹介しましたが、
白くて大きくてかわいい・・・
そうです。当ブログにも度々登場したことのある、あの子が関係しています。

しろくま.JPG

ちょっ

ちょっと近すぎましたね、、、

しろくま2.JPG

じゃんheart01
この子です!
写真用に、クマの帽子をかぶっておめかししております。
こちらのぬいぐるみ、ただのぬいぐるみではないのです。
きちんと意味があって、存在しているのです・・・。

フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(VGJ)は、
2009年10月より、ホッキョクグマの保護に取り組んでいる米国カリフォルニア州のNPO団体
「ポーラーベアーズインターナショナル(PBI)」のスポンサー活動を行っています。

PBIは、ホッキョクグマとその生態環境の保護を目的として、調査と教育・啓蒙活動を行っているNPO団体です。

VGJは、PBIの企業スポンサーとして は最高レベルの「プラチナ・スポンサー」として
支援金の提供のほか、公式ウェブサイトや日本で開催するイベントにおけるホッキョクグマ保護の啓蒙活動、
正規販売店やイベント会場での募金活動などを行っています。

VGJは、燃費に優れCO2排出量の少ない車両を提供することを通じて、
環境保護に対する責務を果たそうと考えています。

それと並行して、地球温暖化によって生育環境の厳しくなっているホッキョクグマの保護活動の支援を行うことを、
より直接的な社会貢献活動の一環として位置づけて、取り組んでいるのですconfident


【正式名称】
「Polar Bears International」(ポーラーベアーズインターナショナル)

ポーラー.jpg

【所在地】
米国カリフォルニア州

【組織概要】
米国政府ならびにカナダ政府から非営利団体として認定

【歴史】
ホッキョクグマの作品を通じて、世界的に名を馳せたカナダ人の野生生物写真家
ダン・グラヴィッチ(Dan Guravich)によって1992年に設立。
現在、米国ならびにカナダ全域で活動。

【目的】
調査と教育・啓蒙活動を通じ、
グローバル規模でホッキョクグマとその生息環境の保護に尽力するとともに、
その活動を支持する団体に、ホッキョクグマとその生息環境についての学術資源と情報を提供する。

【活動内容】
1. 調査プロジェクト:
世界各地の研究者と共同で、ホッキョクグマを援助するための調査プロジェクトを実施。

2. 教育・啓蒙活動:
CO2排出削減の重要性への理解、ならびに促進を図るための教育・啓蒙活動。

3. 「ポーラーベアー サステイナビリティ アライアンス」:
野生生物の保護機関と連携したチームを結成 し、北極圏の温暖化が進む中で、
不測の事態に備えた計画を策定。具体的には、孤児となった子グマの保護や、
クマの生態圏が海岸に追いやられることに伴う人 間との接触の回避、
栄養不良のクマへの補助的な給餌活動などが想定されている。

※すべての募金は、直接ホッキョクグマの保護に当てられるべきであるというPBIの方針のもと、
役員お よびスタッフはボランティアで活動を行っている(給与・経費等の支払いはない)。

事務所スペースも寄付により賄われている。
この徹底した経費削減を通じて 確保した寄付金に、グッズ販売を通じて得た収益を加え、
重要なホッキョクグマのプロジェクトを支援している。


いかがでしょうかconfident
これらの活動からもわかるよう、フォルクスワーゲンはこの他にも
さまざまな環境保護活動を推進しているのです。

車を販売するだけではないという、
同じ地球に生きる人間として、ひとつの企業として、
このような活動をしているフォルクスワーゲンを、私は誇りに思いますconfident

しろくま4.JPG

こちらのシロクマさんは、普段は仕事熱心なものですから
なかなか店頭に出てくることは、ありませんが・・・

くまとよしださん.JPG

(帽子をかぶりながら仕事をしちゃうところがかわいいですね・・・)

しろくま3.JPG

たまーーーに、出てくることも・・・あるかもしれません・・・

会えた方はラッキーですよ。


ぜひこの子に会いに、フォルクスワーゲン千葉北へ遊びにいらしてくださいwink


スタッフ一同、心よりお待ちしておりますheart01

matsui 事務

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