2015/08/15
地上に現れた、、、
こんにちは
いつもフォルクスワーゲン千葉北のブログをご覧いただき、ありがとうございます
お休み明けの、久しぶりのブログになります
8月も残すところあと半分となってしまいました
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「死ぬまでに一度は行きたい」と、
ここ数年でとても有名になった、ある場所についてお伝えしようと思います。
もしかしたらブログをお読みの皆様の中にも、既に足を運んだ方がいるかもしれません。
そうそこは・・・地上に現れた天国 ウユニ塩湖
ウユニ塩湖は、ボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地です。
アンデス山脈が隆起した際に大量の海水がそのまま山の上に残されることとなり、
さらにアルティプラーノは乾燥した気候であったことと、
ウユニ塩原が流出する川を持たなかったことより、
近隣の土壌に残された海水由来の塩分も、ウユニ塩原に集まって干上がったのです。。
こうして世界でも類を見ない広大な塩原が形成されたのです。
この塩原は高低差が100km四方で、50センチしかないことが調査により判明しており、
「世界でもっとも平らな場所」でもあるそうです。
そのため、雨季に雨により冠水すると、その水が波も立たないほど薄く広がるため、
水が蒸発するまでのわずかな期間に「天空の鏡」と形容される巨大な鏡が出現するのです。
写真を検索すると、本当にため息がでるほどの景色。。
正確には、ボリビアのラパスという街から
バスで約12時間の距離にウユニという町があります。
ウユニ塩湖は、その町から車で1時間ほど行ったところにあります。
日本から行くのも、本当に時間がかかります。
時間がない、ウユニ塩湖だけ見たい、という方は
日本から直接、飛行機でラパスに飛んで、
バスか飛行機でウユニに行くのが良いとのことです。
南米を旅行している人の多くは、
ペルーのマチュピチュ&チチカカ湖観光をへてボリビアに入り、
ウユニ塩湖を見る(またはその逆の)パターンで行くようです。
ラパスは富士山と同じくらい標高の高いところにあるので、
高山病になることもあるそうです。
時間もお金も必要だし、具合も悪くなる可能性もあるし
とても楽な道のりではないけれど、
辿り着いた人は、あまりの景色に、全てを忘れて涙を流すそうです
絶対に行ってみたい!!!
このブログを書きながら、切実に思う私でした。。
皆様の行きたい場所、パワースポット、またはおすすめの場所などありましたら
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