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2015/08/31

ドイツってどんな国?^^

こんにちはheart02
いつもフォルクスワーゲン千葉北のブログをご覧いただき、ありがとうございますsmile

8月も終わりを迎えました。
皆様いかがお過ごしでしょうかsun

今回のブログでは、フォルクスワーゲンの原産国、ドイツについて
少しだけお話しをしようと思いますdelicious

行ったことはないので未知の世界ですが、
こんなにゴキゲン♪な車を生産するドイツとはどんな国なんだ!?と思い、調べてみましたflair

いくつかのカテゴリで分けてお伝えしますchick


概要airplane

正式名称「ドイツ連邦共和国」
漢字では「独逸」、略して「独」。(ただし中国語の漢字表記は「徳意志」、略して「徳」)

日本語での呼称は原語「Deutschland(ドイチュラント)」もしくはオランダ語「Duits」からきている。
面積は日本から四国を除いた程度、人口はロシア連邦を除けばヨーロッパ最多。
日本と比べると2/3程である。

ヨーロッパの中部に位置し、北はデンマーク、東はポーランド、チェコ、
南はスイス、オーストリア、西はフランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクに接する。
また、北部は北海とバルト海に面している。
G7(先進7ヶ国)の一国であり、欧州連合(EU)内でもフランスと共に中核を占める。


経済・産業capricornus

アメリカ、日本、中国に次ぐGDP世界第4位の経済大国。
2002年から2008年まで輸出額が世界一の輸出大国でもある(2009年は中国に次ぐ2番目)。
戦前から科学技術が発達しており、ガソリン自動車やディーゼルエンジンはドイツで開発された。

現在も技術力に定評があり、ドイツ製工業製品に対する信頼は高い。
自動車ブランドのメルセデス・ベンツ、BMW、ポルシェ、フォルクスワーゲン(VW)、アウディ、
化学大手のバイエル、BASF、電気電子機器のシーメンス、ソフトウェア会社のSAP、
光学機器のライカ、カール・ツァイス、
銃器メーカーのH&K、音響機器のゼンハイザー、
兄弟が創設したアディダス、プーマなど世界的メーカーを多く抱える。


音楽notes

バッハ、ベートーヴェン、ワーグナー、ブラームス、メンデルスゾーンなど、
著名な音楽家を歴史上多数輩出している。
かつて、フルトヴェングラーやカラヤンが指揮していた
ベルリン・フィルをはじめとする世界的に有名なオーケストラが現在でも精力的に活動し、
バイロイト音楽祭など数々の音楽祭がひらかれているクラシック大国である。


食文化bread

質素で手間のかからない料理が多いが、
マイスター制度によって磨かれてきた職人技術と郷土・家庭料理の伝統をもち、
各地方の郷土料理が豊富である。
朝食のパン・チーズ・ハムもバラエティに富み、地域ごとに特色を持つ。

食材が不足しがちな風土のため、
ザウアークラウト(塩漬けキャベツ)やヴルスト(ソーセージ)をはじめとする保存食品が発達してきた。
特にヴルストは世界一とされるほどの種類がある。
また、かつて不作の時期に飢えを満たすのに大きな役割を果たしたジャガイモは
現在でもドイツ料理の中で大きなウェイトを占める。


お菓子類cake

日本でも広く親しまれているバウムクーヘンをはじめ、
シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(さくらんぼ酒のケーキ)、
アプフェルキュヘル(林檎のフライ)、クラプフェン(揚げパン)、
シュトーレン(ドライフルーツの入った菓子パン)などのデザートを楽しむことができる。
甘さは控えめな傾向にあり、旬の果物を使ったものなど素材の風味を生かしたものが多い。
グミはドイツが起源とされている。ハリボー社が特に有名である。


お酒類wine

ビールなしの生活など考えられないほどの、世界有数のビール大好き国家beer
一人当たりの消費量はチェコ、アイルランドに次ぐ3番目である(実に日本人1人当たりの2.3倍)。
ただ、最近は若者のビール離れが始まっているらしい。

世界最大のホップ生産地ハラタウ地方をはじめ南ドイツの農業地帯を抱えるミュンヘンでは、
毎年「オクトーバーフェスト」という毎年600万人以上の人が訪れる、
世界最大のビール祭が毎年秋に開催されており、数百万リットルのビールが消費される。


・・・などなど!
いかがでしょうか?わたしは知らなかったことばかりでしたeye

ドイツ=ビールの国 というイメージですが、それは当たっていたようです(笑)
毎年開催されるオクトーバーフェス、気になりますねbeer
数百万リットルのビールbeer

ハリボーのグミも有名ですよね!雑貨屋さん、コンビニ、どこでも目にしますよねheart01

そしてやはりドイツ製の工業製品への信頼は厚いみたいですねshine
フォルクスワーゲンがゴキゲン♪なのもわかった気がしますconfident


ドイツという国の魅力を知った今、そんなドイツからはるばるやってきた
自分の愛車に、さらに愛着が湧いたのではないでしょうか?

素晴らしい車をたくさん生み出してきたドイツという国に、
私もいつか必ず行ってみたいですsmile

いつもブログを読んで頂いている皆様へ
改めてお礼を伝えたいですpig

ありがとうございます!!!

皆様、ぜひフォルクスワーゲン千葉北へお越しくださいませdelicious
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしておりますconfident

matsui 事務

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