2015/07/05
どちらを選びますか?
こんにちは
いつもフォルクスワーゲン千葉北のブログをご覧いただき、ありがとうございます
突然ですが皆様、フォルクスワーゲン車のシートの硬さに
少し違和感を感じた方はいませんか?
フォルクスワーゲンに乗り慣れている方は、そんなことはないかもしれません。
特に、日本車からお乗換えの方ですと、シートが硬い!?と感じる傾向が強いかと思われます
そうなんです。確かにシートは硬めなんです。
ふかふかの方が座り心地が良い!とお考えの方、
今日はフォルクスワーゲンのシートについて、お伝えしたいことがございます
皆様、フォルクスワーゲンでのドライブを思い出してみてください
長距離運転でも、渋滞の中にいても、身体の疲労度が少ないと思いませんか?
一定のドライビングポジションをとっていることが、決して苦痛だとは感じないでしょう。
それがもしも柔らかいシートだったら。
座った瞬間は、ふかふかのソファのようで気持ちが良いのですが、
長い時間同じ姿勢をとっているのが辛くなるし、
前後左右上下に動く車のシートとしては、上体が動いてしまうこととなり、
ますます疲れが増してしまいます
そんなことを考えながら、フォルクスワーゲンのシートに改めて座ってみてください。
座面と背もたれに、身体を密着させるように。
大腿や腰のサイドサポートがとてもしっかりしていると思いませんか?
また、背筋を伸ばすように、後方から適度に圧迫されていることがおわかりになりますか?
これらはすべて、人間工学を徹底的に追求した結果、
フォルクスワーゲンが最適である、と答えを出した造形なのです
これまで柔らかいシートで、ラフな姿勢で運転をされていた方は
少々窮屈に感じられるかもしれませんが、正しい姿勢で運転することは
疲労軽減に繋がる、とてもメリットのあることなのです
例えば、急ブレーキをかけたときも、
正しいシートポジションを取り、きちんとシートベルトをしていれば
全ての乗員は、少しビックリする程度で済むでしょう。
しかしラフな姿勢で乗っていたら、身体に思わぬ方向から力がかかり、
たとえ衝突しなくても、怪我をする可能性があります。
いかがでしょうか?
しっかりしたつくりの、堅牢なシートに、正しく座るということが
いかに安全に大きく影響するということが、お分かり頂けたかと思います
さ