2015/09/02
クルマからのサイン!
こんにちは
いつもフォルクスワーゲン千葉北のブログをご覧頂き、ありがとうございます(^^)
いきなりですが、はじめまして
4月からフォルクスワーゲン千葉北の一員となりました受付スタッフです!
お客様から『初めて見る顔だねー!』などと声をかけていただくことも多く、
早くお客様の顔とお名前も覚えていけるようにしていきたいです
現在フォルクスワーゲンの車に乗られている方にはもちろんのこと
今はフォルクスワーゲンに乗っていないけど乗ってみたい、、とお考えの方にも
車の良さや魅力が伝わるようなブログを書いていきたいと思っております!
今回は警告灯についてです(^^)
メーターのディスプレイ上に表示される警告灯は各装置の異常をドライバーに
お知らせするものです。
基本は信号と同じ、
赤色はこれ以上の走行は禁止!黄色は注意!です
こちらの警告灯は、タイヤ空気圧警告灯
センサーが常にタイヤの回転を監視し、タイヤの回転に歪みが生じると空気圧が
低下したと判断してくれるのです!
もし、警告灯が点灯した場合はタイヤの空気圧をご確認ください。
なお、空気圧を変えた場合やタイヤ交換、タイヤローテーションを行った後の点灯は
空気圧のリセットボタンにてリセットを実施してください。
こちらのリセットの仕方は、取扱い説明書に記載がありますが、
ご不明な点はお問い合わせください
ちなみに、タイヤの空気圧はひとりで乗るときも、フル乗車時の指定値に設定しておくと
燃費の向上につながるそうです
こちらの警告灯は、ESP警告灯
コーナリング時の横滑りなどをコントロールする装置の作動を表しています。
黄色い警告灯が点滅しているときはこの装置が作動中ということです。
もし、点滅ではなく、常に点灯している場合は
システムの異常が考えられますので、サービススタッフまでお問い合わせください
こちらの警告灯は、バルブ切れ警告灯
ヘッドライトをはじめ、ウインカー、ポジショニングランプ、ブレーキランプ、ライセンスバルブ
など走行時に必要なバルブが切れると、警告灯が点灯したり、メッセージが表示され
ドライバーに注意を促します!
警告灯が点灯した場合は、該当するバルブをご確認ください。
また、点滅している場合は、コーナーリングライトの故障が
考えられますのでサー