2017/10/26
☆☆ The 45th TOKYO MOTOR SHOW 2017 その2
こんにちは
いつもフォルクスワーゲン千葉北のブログをご覧いただき、
ありがとうございます
前回の、 東京モーターショーの記事 の続きです
e-mobility
2つのパワートレインを効率よく稼働させて走行するプラグインハイブリッドシステムを搭載しており、
スポーツモデルの「Golf GTI」に匹敵する優れた走行性能と高いエネルギー効率を両立しています。
「Golf GTE」は、フォルクスワーゲンのeモビリティであることを表すブルーをアクセントカラーにしており、
伝統の赤いアクセントカラーを持つ「GTI」との共通性をより強調したスポーティな内外装デザインなど、
視覚面でもスポーティなGTファミリーの一員であることをアピールしています。
世界的に評価の高い「Golf」をベースに、
先代モデルよりもバッテリー容量を増した35.8kW/hの駆動用バリチウムイオンバッテリーを搭載し、
電気モーターで駆動する電気自動車です。
「e-Golf」は、効率的なゼロエミッション走行に加え、
これまでにない静粛性と電気モーター特有の低速からの力強い走り、
そして、低い重心高による安定した操縦性能など、電気自動車ならではの持ち味をお楽しみいただけます。
1.4?のTSIエンジンと電気モーターを組み合わせた、
プラグインハイブリッドドライブシステムを搭載しています。
1.4 TSIは、115kW(156PS)の最大出力と250Nmの最大トルクを発生。
GTEモードでは、85kW(115PS)の電気モーターとエンジンが連携して
フルパワーでクルマを走らせることで、ミッドサイズカーでありながら、
スポーティなGTファミリーらしい卓越したドライビングパフォーマンスを提供します。
Sport
最高出力228kW(310PS)の高性能2.0 TSIエンジンと、
フルタイム4WDの4MOTIONを標準装備した
トップオブスポーツモデルの「Golf R」をベースに、よりパフォーマンスを磨き上げたモデルです。
Diesel
来年初めに日本市場に導入予定の「Passat Variant TDI」は、
ガソリンエンジンに比べてCO2排出量が少なく、経済的でパワフルな走りが楽しめます。
高圧での精密な燃料噴射が可能なコモンレールシステムに加え、
EGR(