安全に関するシリーズ（1）
緊急脱出用用ガラスハンマー付き発煙筒「スーパーハイフレヤープラスピック」

今日は雪のニュースで持ちきりですが、、、、
近年季節によってはゲリラ豪雨や台風などによる冠水が増えております。水の水圧はかなり強く。ドアに水がかかるほど冠水した場合JAFの実験では30センチ程度の水深でもドアが開かなくなる事があるそうです。
また、衝突、追突、横転で車から出られない万が一に備えてそんな緊急時はガラスを割って脱出が必要になります。
カー用品の中にはガラス専用のハンマーも販売してますが、VW市原で推奨するのは発煙筒にガラスハンマーが付いた1台2役の
「スーパーハイフレヤープラスピック」です。
発煙筒についている事で、いざという時に助手席の足元と、どこにあるかも一目瞭然ですし、脱出後に速やかに発煙筒で後続への合図も可能です。
先日実際に使い勝手はどうなんだろうという事でハンマーでガラスを叩くのと「スーパーハイフレヤーピック」でガラスを叩くのを試してみました。
ハンマーで叩く↓
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スーパーハイフレヤープラスピックで叩く↓
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ハンマーで叩き割っては元も子もないとドキドキで動画では思い切りが足りなかったかもしれませんが、もっと力入れてバンバン叩いても強化ガラスは割れませんでしたが、「スーパーハイフレヤーピック」では軽い力でバッチリ割れました。力のない女性の力でも簡単に割る事ができます。
転ばぬ先の杖として。
当店での車検時の発煙筒は全てこの「スーパーハイフレヤーピック」をお勧めしております。
いざという時なかなか使い方がわからないこともあります。まずご自身のお車にどんな発煙筒が付いてるか確認してみてください。
近々、（2）発煙筒編、（3）三角表示板編と時間を見て更新します。