パサートヴァリアントや、ゴルフヴァリアントなどヴァリアントタイプの車に乗ってると一度は考える趣味といえばキャンプや釣り、雪山へスキーやスノーボード。
色々凝ってくると道具も増え荷物が多くなりますね。
そして減ってくる荷室のスペース。大勢でワイワイ行こうと思うとより荷物も増えてきます。荷物満載で後ろの窓が見えないなんてことになると安全性にも問題が出てきます。
そんな積載の問題を解決してくれる純正パーツが「キャリングロッド」と「ルーフボックス」です。

今回はパサートヴァリアントに両パーツを取り付けたので紹介します。

ボックスをつけた状態のスタイルも個人的にはかなりカッコ良いと思います。
キャリングロッド＆ルーフボックスはメリットデメリットがあるのでご自身の車の使い方やメリットとデメリットなどを知った上でご検討ください。
メリットは、当然のことながら積載量がアップすること！荷室に詰めなかったものがどんどん載ります。
さらに、安価な事。荷物が多くなってきて車を買い替えるというのも、時期やタイミングもあると思います。キャリングロッド＆ルーフボックスを購入すれば積載量がグッとアップします。
デメリットもあります。
１つ目は、車両の全高が上がるので立体駐車場などに入れないことがあります。また、天井が低いところでぶつけないように気をつけないといけません。
2つ目は、燃費に影響が出ることです。特に高速道路では風の抵抗が思いのほかあるようで、1割くらいは燃費が悪くなるようです。

使う時には装着して、使わない時は外しておくこともできます。必要に応じて安全に気をつけならが使用してください。

ご不明な点はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。