2020/07/03
Volkwagen オールインセーフティ 3
こんにちは
毎日じめじめして嫌ですね
髪はぺちゃんこになるし何か気分が上がることはないでしょうか(笑)
これまで事故を起こさせない予防安全の装備、システムについてお話ししましたが、
本日はVolkwagen オールインセーフティ3、衝突安全、二次被害防止のお話しをします
万が一の事故のダメージを軽減する装備が衝突安全装備です。
Volkwagenには、衝突時の衝撃を和らげる9エアバッグ(POLO、T-CROSSは6つ)を標準装備。
運転席、助手席のフロントエアバッグ、前席のサイドエアバッグ、サイドウインドウ全体を
覆うカーテンエアバッグに加え、運転席二ーエアバッグを標準装備し高い乗員保護性能を
備えています。(二ーエアバッグはPOLO、T-CROSSは装備されてません)
ボディは高い安全性と安定した走りをもたらす高剛性ボディとなっており、レーザー溶接、超高張力鋼板
(一般構造用鋼材よりも強度を向上させた鋼材)の採用などにより高剛性化と軽量化を両立、安全性は
もちろん優れた走行安定性と静粛性を実現しております。またボディには衝撃吸収構造を採用し、衝突
エネルギー吸収構造材、エネルギー分散構造材を組み合わせたクラッシャブルゾーンと頑強なフレーム
で囲まれたキャビンが衝突時に高い乗員保護性能を発揮します。
事故の瞬間、シートベルトをタイトに締める、そして緩めるフォースリミッター付シートベルトテンショナー
を装備しており、しっかりと身体を支え拘束効果を高めます。
二次被害防止装備には、衝突後のさらなる多重事故に備える、ポストコリジョンブレーキシステムを
採用しており、衝突や追突の衝撃をエアバッグのセンサーが検知することで作動、自動でブレーキを
かけて車両を時速10km以下になるまで減速させ、対向車線へのはみだしなどによって起こる多重事故
の危険を低減させます。
他にも後続車に危険を知らせるエマージェンシーストップシグナルを装備し、高速走行時に急ブレーキ
をかけるとブレーキランプが自動点滅して後続車に緊急制動を知らせます。
そのまま10km以下になるとハザードランプ点滅に自動切替、再加速または手動で解除することができます。
全3回にわたってVolkswagenの安全装備オールインセーフティについてお話しましたが、是非実際に
ご覧いただき、試乗にて体感して頂きたいと思います
展示車、試乗車についてはお気軽にお問合せください
そしてもう間もなく、T-CROSSの兄貴分のあのモデルが。。。。
詳細は後日
サービスアドバイザーKでした