2019/03/25
ワーニングランプ(警告灯) 2 黄色
おはようございます
サービスアドバイザーKです
本日は警告灯の2回目、黄色の警告灯のご紹介です。
今回も代表的なものを3種類。
1枚目の画像はタイヤ空気圧警告です。
この警告が点灯した場合まずは目視でタイヤの状態を確認してください。
4本のタイヤのうち潰れたタイヤがあればパンクしている可能性がございます。
つぶれていない場合空気圧が低下して点灯している場合が多いです。
尚、空気圧の調整、タイヤ交換、タイヤローテーションを行った場合、
空気圧の設定リセットが必要になります(お車にタイヤの空気圧を記憶させる設定)。
2枚目の画像はバルブ警告です。
走行用ライトが完全または一部点灯していない。
該当するバルブの交換が必要になります。
バルブが正常な場合配線等の不具合も考えられます。
*ただし、現行車種はバルブ警告は白になっており、メッセージの表示もございます。
(ビートル、UP!にはバルブ警告はございません)
3枚目の画像はエンジンオイル量の不足、エンジンオイルシステムの故障警告です。
エンジンオイルの量が低すぎるためエンジンを停止してオイル量を点検してください。
今回も3種類ご紹介いたしました。
この他の警告灯以外が点灯した際も正規ディーラーまでご連絡ください。
次回、最後になりますが緑、情報の提供表示になります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました