★フォルクスワーゲンと私の出会い★
皆様こんにちは。店長の笹島と申します。
この4月よりあざみ野店に着任いたしました。
ご報告が遅くなりましたが、よろしくお願い致します。 今回はごあいさつ代わりに、僭越ながら自己紹介を兼ねた内容でお送り致します。
私事ですが、フォルクスワーゲンビジネスに携わって18年になります。
前職もカー用品業界でしたので、クルマとの関わりが強い半生を過ごして参りました。
これは幼少の頃に空前の流行となった「スーパーカーブーム」に大きな影響を受けた結果であります。
その後、クルマや乗り物が大好きなまま大人になり、現在に至りました。 そしてフォルクスワーゲンとの関わりに絞ると、小学生の頃我が家にやって来た初代Golfが原点に なります。タイトル写真がその初代Golfです。
当時からGolfは一定の人気を得ていたと思いますが、フォルクスワーゲンと言えばビートル、というのが 世間の共通認識の時代でした。
Golfはビートルほど目立ちませんが、真四角と円を組み合わせたような形で、小さいのにドッシリと腰を据えた デザインは、私もとても愛着を感じていたものです。
その後自分で運転する年齢になり、クルマに関わる仕事をするようになると、クルマへの価値観も変わりました。
それまでデザインやスペックしか見ていなかったわけですが、そこに「運転感覚」を重視するようになったのです。
例えば、運転の楽しさ、高速走行の快適さ、安定感、ハンドルを切った時の応答など、運転しなければ わからないクルマの特徴が見えてくるようになりました。
そんな中で、仕事上さまざまなクルマに触れる事ができるようになり、再度出会ったのが当時新型のGolf4でした。 同僚が乗っていたものを借りたのですが、その剛性感、重厚感、安定感は、もう「圧倒的」という感想しか ありませんでした。
そこから新世代のフォルクスワーゲンに強い関心を持つようになり、私が今の仕事に就いた時は、ちょうど Golf5のデビュー間もない頃でした。もちろん入社してすぐ購入しましたよ。
この素晴らしいクルマを多くの人に知ってもらいたい、と心から思いながら業務に取り組んでいた気持ちは、 今も変わりません。 また、私と同じようにフォルクスワーゲンとの思い出がある方と、色々なお話ができれば幸いです。 すっかり長いご挨拶となってしまいました。 それでは今後ともフォルクスワーゲ