こんにちは

今回は、梅雨の時期に向けてフォルクスワーゲン純正のエアロワイパーです。

フォルクスワーゲン純正エアロワイパーは流れてくる風の力でワイパーブレードをガラスに押し付ける為、スピードを出しても浮き上がらないワイパーです。

各モデルのガラスサイズの曲面に合わせて設計され、高速２００キロオーバーで使用しても、しっかり拭き取れる様に押しが強くなっております。

『エアロワイパーの構造』

ワイパー交換をしないとどうなるのか？

ワイパーの先端の破損。

ゴムの劣化によるラバーの亀裂。

どんなワイパーでも天然ゴムを使用している以上、紫外線・熱・気温の変化で劣化が進みます。

劣化したワイパーはフロントガラスに筋を残し、きしみ音をたてたり、ガラス面に引っかかるような動きをする事があります。

快適な視界を保つためには、年に１から２回交換するのがおすすめです。（お車の保管状況により）

ワイパーは、毎回使用するものではございませんのでなかなか劣化をしているのに気づかないものです。

早めの点検が必要です。

梅雨の前にワイパーの拭き取りやゴムの劣化の点検をお勧め致します。

詳しくは、スタッフまでお問合せくださいませ。

『フォルクスワーゲン上尾』