万一のことを考えて!
こんにちは
私事ではございますが昨日、お休みを頂戴しまして長女の中学校の卒業式に出席してまいりました。
卒業おめでとう!!
それでは、今回は万一のことを考えてのチャイルドシートを装着する意味!!
日本では、6歳以下のお子様はチャイルドシートに座ることが義務付けられています。
一般的にシートベルトは、身長約135cm以上の身体を対象に製造され車に装備されています。
この身長に達していないお子様の場合は、シートベルトを装着しても本来の安全性を発揮する事が出来ません。
例えば、60Km/hで走行している車が衝突によって受ける衝撃は、5階建てのビルから落下した時の衝撃に等しいといわれます。
また、135cmの身長に達していないお子様の場合は、シートベルトを装着しても本来の安全性を発揮する事が出来ません。
乳児の場合
この年齢ではシートベルトはもちろんのこと、シートに座ることさえできません。
従って車に乗せる場合、大人が抱っこしている光景をよく目にします。たとえ事故が起きたとしても、、自分の腕でなんとか守れるはずだと、そんな認識をもどこかにあるのでしょう。
しかし数々の実験結果が、人間の腕では赤ちゃんを支えきれないことを示しています。
例えば、40Km/hで車がぶつかった場合、体重5.5Kgの赤ちゃんはなんと110Kg相当の重さになるのです。どんな腕力に自信のある人でも、赤ちゃんは腕から抜け出してしまうでしょう。
最悪の場合は車外に放りだされる危険性もあります。
そこで、チャイルドシートが必要になってきます。
フォルクスワーゲン純正チャイルドシートのご紹介
装着はフォルクスワーゲン純正チャイルドシート生後8ヶ月くらいから4歳くらいまでのものです。
Volkswagen G1 ISOFIX DUO Plus Top Tetherの装着例です。
詳しくは、スタッフまで!!
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