2016/12/20
フォルクスワーゲンの親切な機能!!
みなさま、こんにちは今回は、フォルクスワーゲンの親切な機能のご紹介です。
今回は、代表的なものを挙げてみました。
まずは、バルブ切れ警告灯です。
ヘッドライトをはじめ、ウィンカー、ポジションランプ、ブレーキランプ、ライセンスバルブなど、
走行時に必要なバルブが切れると、警告灯が点灯したり、メーターにメッセージが表示されてドライバーに注意を促します。
実際に点灯していなくても、常に車両がバルブの電気抵抗をモニターして判断していますので、警告灯が点灯した場合には該当するバルブをご確認ください。
次にタイヤ空気圧警告灯です。
タイヤ空気圧が低くなった場合に、ドライバーに注意を促すのがタイヤ空気圧警告灯です。
ABSセンサーが常にタイヤの回転を監視し、タイヤの回転数に左右差が生じると空気圧が低下したと判断しているのです。
もし、警告灯が点灯した場合は、タイヤの空気圧をご確認ください。
なお、タイヤの空気圧を変えたとき、タイヤ交換またはタイヤローテーションを行った場合には、空気圧警告灯のリセットを実施してください。
初めてフォルクスワーゲンにお乗りいただく方は、はじめのうちは不思議に思える部分があるはずです。
日本車にはない、ヨーロッパ車特有の、そしてフォルクスワーゲンならではの操作法があるからです。
まだまだ、色々ございますので是非ショールームでVWの工夫を見つけてください。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。