花粉や黄砂の時期がやってきました。
花粉が車のボディーに付着すると大変な事になります!
花粉が塗装に着いて、花粉が割れると、中からペクチンという物質が出て、塗装に「シミ」のようなものを作ります。
例えば・・・花粉は雨などの水分を取り込むと膨張し、被膜が破れてペクチンが出てきます。
このペクチンは塗装に付着しますと乾燥時、つまり雨に濡れて乾く途中で収縮しこの収縮に引っ張られる形で塗装表面も収縮をします。
さらにそのまま放置してしまうと含まれる酸の影響で塗装が浸食されます。
花粉が付着した場合はできるだけ早めに洗車をして下さい!
洗車しても取り除く事が出来ない場合はボディ面にタオルやウエスをのせ熱湯(80度位)を10分事に3回位繰り返して熱湯をかけてみると付着した花粉がとれます!
根気が必要ですが・・・
もし、愛車がなってしまった場合試してみてください!
3月は決算時期になりお買い得車をご用意して皆様のお越しをお待ち致しております!!