いつもご愛顧ありがとうございます 急に冷え込んできましたが皆様ご自愛くださいませ。 さてさて、ＤＳＧ仕様の車両で登坂で発進するときに車が下がる！？、 経験をされたことはございませんか これは、ＤＳＧの特性であり故障ではありません。 オートホールド機能をご使用いただけますと、ほぼ解決できますが、 オートホールドのついていないお車でＶＷお楽しみの方へ、復習でございます ＤＳＧ仕様のお車には、発進を補助するために、ヒルスタートアシストが備わります。 『ヒルスタートアシスト』とは何ぞや？といったところですが、 これは、停止の際にブレーキを一度強めに踏み込むと、 ブレーキ圧を保持、傾斜にもよりますが、上り坂で２秒停止し、発進をアシストしてくれます。 これで、入間のコストコさんのあの坂も安心です！ 今週末も、楽しいＶＷ揃えております。 是非ゆっくりとご試乗くださいませ。 皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。 【フォルクスワーゲン上尾のＨＰはこちら！】

いつもご愛顧誠にありがとうございます。 本日はガソリンのお話です フォルクスワーゲンの現行ラインナップ車はすべて、ハイオクガソリン仕様になっております。 これは、車の性能を引き出すものでもありますが、合わせて環境を考えての対策でもあります。 『ハイオクガソリンは高い。違いがわからないからレギュラーでも大丈夫だろう、、、』 こんな考えをお持ちになったことはございませんか？ 正直、私も考えたことがありました でも良いことがないんです いったいどんな影響がでるのでしょう、、、 ハイオク仕様のエンジンにレギュラーガソリンをいれると異常燃焼が起こりやすくなります。 異常燃焼を起こすと、エンジン本来の性能を発揮できないことになり、 燃費低下はもとより、エンジンへの悪影響を及ぼすことにもなりかねません。 また、ハイオクガソリンには洗浄剤がはいっていることはご存知でしょうか？ この洗浄剤はエンジンをきれいにしたり、きれいな状態を維持することに貢献します。 エンジンをきれいにすることは、燃費の悪化を防ぎ、エンジン自体の寿命も延ばすのです。 ガソリンにこだわると、愛車本来の性能が発揮され、環境にも優しい走りにつながります こだわりのフォルクスワーゲン、お試しください。 ショールームで皆様のご来店心よりお待ちしております。 【フォルクスワーゲン上尾】

みなさま　こんにちは 車を止めるという目的において 重要な部品となるブレーキパッド ブレーキパッドの交換は、時期よりも距離によって大きく変わってきます！ 距離といっても走行距離ではなく、制動距離です どれだけブレーキを踏んだか、どれだけブレーキパッドが使われたか、ということなのです 少々難しい話になりますが、昔とは違い、現在のブレーキパッドはブレーキディスクへのダメージが少ないため、 パッドそのものの減り方も以前より少なくなってきています！ とはいえ、やはり走行距離が増えれば制動距離も伸びますので 定期的なチェックをしていただき、 ある程度の距離を示している車であれば交換が必要となります 交換の目安は、フォルクスワーゲン正規ディーラーで、ブレーキパッドの残量を計測（厚みを測ります）すればわかります また車種によってはブレーキパッドの摩耗を知らせてくれるインジケーターが交換時期を教えてくれます！ その場合でも リアのブレーキパッドのインジケーターはありませんので、やはりディーラーでの定期的なチェックをお勧めします その際、ご自分でお気づきの点は ご遠慮なくスタッフにお申し付けくださいませ 『フォルクスワーゲン上尾』　

みなさま　こんばんは 本日はフォルクスワーゲンの塗装の秘密についてお話させていただきますね！ フォルクスワーゲンのボディ表面は、とても柔らかそうな エナメル質のような光沢と質感を放っているんです それには フルオートメーション化されたペイント工場 ここは、最高レベルのクリーンさが保たれています! どんな埃も寄せ付けないブースの中で、フォルクスワーゲンのペイント作業は 驚くほど緻密に行われているのです 塗装作業に重要なポイントとなる 下地づくり じつはこの段階で とてもユニークな作業が行われています！ なんと！ダチョウの羽根が使われているのです 最終的なボディカラーを塗る直前に ダチョウの羽根を使って表面の細かい埃を取り除くのです！ 静電気を発生させることなく 目に見えない細かい埃を徹底的に落とすには ダチョウの羽根が最適な道具となっています いくら技術が進んでも 最も神経を使うべき部分には人間の自然の力が必要とされるわけです ぜひ　ショールームにて　フォルクスワーゲンの塗装技術、質感をじっくりご覧くださいませ 『フォルクスワーゲン上尾』

いつもご愛顧誠にありがとうございます。 本日は公式スマートフォンアプリ【Volkswagen+】のご紹介。 【Volkswagen+】はドライブでお困りの際にもお手元のアシスタントとして、 いざというときに役立ちます コールセンターへの連絡、ディーラー検索も簡単にできますが、 写真の画面ではメーター内に表示された警告灯／表示灯、同じマークをタッチすると、 そのマークの説明が一発で表示されます。 取り扱い説明書でお探し頂くよりもとても簡単なのです。 いざという時にとても役立ちます。 無料ですので是非スマートフォンへどうぞ。 ダウンロード方法はアプリ検索で、 【 Volkswagen Japan 】 で検索ができます。 ショールームではコンパクトカー、ミニバン、スポーツカーなど 楽しいＶＷ車をたくさん揃えております。 是非、見て、乗って、感じてみてください 皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。 フォルクスワーゲン上尾

いつもご愛顧誠にありがとうございます。 本日は、スタッドボルト。 タイヤを止めるボルトのお話です。 運悪くパンクなどタイヤのトラブルに見舞われ、 初めてＶＷ車のタイヤ交換することとなったら、戸惑うかもしれません。 何故なら、日本車の場合は車側からボルトが出ていて、 そこにホイルの穴を差し込みナットで固定するものがほとんどです。 しかしＶＷ車をはじめとする輸入車では、写真のように『スタッドボルト』とよばれる、 ボルトを締めこんでいくタイプが主流となっています。 デメリットとしては脱着が慣れないとしにくいです。タイヤは重量もあるため、 ねじ穴とホイールの穴（ボルトを差し入れるため）を合わせるのが大変です！ ホイール自体を支え、穴を合わせるというのは正直つらいです、、、 お話変えて、続いてメリット！です。 ●ホイール全体を中央部分のハブで支えています。 ●ナットタイプに比べねじ山の切ってある部分の面積が広く、 車体とボルトの接触している面積が広いということで、 締めこむ精度が高くなります。 結果、外れにくく、ブレズらい！とくに高速時のブレはハブで抑えられ、 ボディーへの負担が軽減できるのです。 メリット、デメリットはもちろんあるのですが、ＶＷは後者のメリットを優先し、 スタッドボルト方式にこだわります。 安全で楽しいドライブのために是非皆様へご理解いただきたいポイントのひとつです。 是非お気軽にご体感ください。 見るも良し！乗るも良し！ たくさんのＶＷ車をご用意して、皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。 フォルクスワーゲン上尾