"黄色い警告ランプが点灯"
こんにちは
いつもご愛顧誠にありがとうございます。
本日、Poloを運転中に "黄色い警告ランプが点灯"
何かわかりますか。
タイヤの回転を監視し、状態を教えてくれる警告ランプです。
タイヤに釘でも刺さってしまったかなと思い車を停めてタイヤの点検をしました。
問題はなさそうだったので近くのガソリンスタンドに立ち寄り "タイヤの空気圧をチェック"
今回は、全部のタイヤが均等に少なくなっていた為に点灯をして教えてくれました。
すごく助かる警告灯です!
早速、空気圧を調整!!
最後に助手席側のグローブボックスの中にあるSTEボタンを (空気圧の設定をリセット) 長押し終了。
左上にSETボタンがあります。
(今回の車両はPoloになりモデルによってSETする場所は異なります)
これで安心です。
メーターの表示される警告灯は各装置の異常をドライバーに お知らせしてくれます。
基本は信号と同じ考えです。
赤色は走行は禁止!
黄色は注意!
点灯が無ければ正常です。
今回のタイヤ空気圧警告灯はセンサーが常にタイヤの回転を監視し、タイヤの回転に歪みが生じると空気圧が 低下したと判断して教えてくれます。
もし、タイヤ空気圧警告灯が点灯した場合はタイヤの状態を目視で点検してみてください。
他のタイヤに比べるとタイヤが潰れているところが無いかを点検。
なお、フォルクスワーゲン正規ディーラー以外でタイヤの空気圧調整・タイヤ交換・タイヤローテーションを行った後はSETボタンを押して 空気圧の設定をリセットしてください。
定期的な空気圧チェックをお勧めいたします。
詳しくはスタッフまでお尋ねください。
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