2020/10/11
秋の日は
つるべ落とし。と思ったあなた!教養のある大人な方ですね
先日、スタッフとの会話の中でこのフレーズを言ったら、『なんすかそれ?!』って言われてしまった今日この頃。
じぇねれーしょんぎゃーっぷ
さて、今年も残すところあと3か月を切っていますが、朝晩の冷え込みもだんだん強くなってきましたね 寒くなってくると必ずやってくるあの警告・・・・ そうです。
平和だった車内がポ?ンという警告音に突然包み込まれ、何が起こったかとビックリされた方も多いはず
メーターパネルをよく見ると、雪の結晶マークに4℃の表示が!
これは、【路面が凍結する可能性があるので、注意して運転してください】
とドライバーに教えるものだったんですね
特に冬山などでは、急激に温度が下がり、湧き水などで路面が凍結していることが考えられます。
そんな大切な温度センサーがどこにあるかというと、基本的に全車、フロントバンパーの裏側部分に外気温センサーを装着しています。
白丸で囲っている部品です。ちなみに気温が下がって4℃になった場合のみ警告し、0℃から上がった場合は警告を出しません。
事故を未然に防ごうとする機能も立派な安全性能ですよね
これからもフォルクスワーゲンを楽しみましょう