2023/02/02
Golf Variant マイナスポイントは「良いところが多すぎな所」
フォルクスワーゲンのフラッグシップ車「Golf」。
そのGolfの良さ+荷室が広いステーションワゴンが今回ご紹介する、Golf Variant【ゴルフ ヴァリアント】です。
Golf Variantの魅力ですが、「たくさんありすぎて困ってしまいます...」というほど、たくさんあります。
その中でも、私が「ぜひここをお伝えしたい!」箇所を、厳選してお伝えします。
1.デザイン
フロントマスクは、遠くから見ても「Volkswagen Golf Variant」と分かるデザイン。
すっきりとしたイケメン顔に、キリッとした目つきがかっこいいデザイン。
昼間はヘッドライト部がデイライトで光り、対向車・歩行者からも認識されやすくなっております。
2.ラゲージルームの広さ
ゴルフに比べ345mm全長が長く、ラゲージスペースは611L(後席を倒した場合1,642L)と大容量!
※参考...Golf 380L(1,237L)
※ラゲージスペースの容量はVDA(ドイツ自動車工業会)方式による。
さらにパワーテールゲートも装備。
※テクノロジーパッケージ選択時に装着されます
※ActiveBasicは非装着となります。
キーを持った人がリヤバンパー下方において足で所定の動作をすると、
センサーが反応して自動でテールゲートが開きます。
この機能により、荷物で手が塞がっている場合でも、テールゲートに触れることなく開けることができます。
後席のセンターアームレストを倒して、ラゲージとキャビンを直結させれば、長い荷物も容易に積み込むことができます。
そして素晴らしいことに、ラゲージ左右にある「シート可倒レバー」を軽く引けば、
ワンタッチで後席シートを倒すことが出来ます!
また、ラゲージルームサイドには「お買い物フック」が左右とも装着されていますので、
買い物した商品が荷室で転げまわる心配がありません。
3.実はこう見えて【1,000cc】※Active・ActiveBasicグレードのみ
スムーズな始動と加速を実感してください。全車マイルドハイブリッドです。
タイムラグの無い再始動、
モーターアシストによる滑らかな加速感・・・。
エンジンと電気モーターを上手に組み合わせて、
爽快な走りを実現しています!
1,000ccとはいえ小さいエンジンでも200Nm(2,000ccエンジン車並みのパワー)も出せる!
※Activeグレードのみ1,000ccです。
しかし、やはりもっとパワーが欲しい!という方は、1,500cc(250Nm)のStyleグレードがオススメです。
(2,500ccエンジン車並み)
また、1,500ccは「R-Line」の設定がございます。
4.インテリアアンビエントライト(カラー調整機能付き)
ドアトリムなどに柔らかな光が点灯。
なんと30色の中から好みのカラーを選ぶことが出来、気分に合わせて車内の雰囲気を演出することが出来ます。
※Active Basic、Activeは10色から選択可能。
5.TDI(ディーゼル)もあります!
2021年に先行導入した新型「Golf TDI」に採用されているパワーユニットを、Golf Vriantにも搭載!
2,000ccクリーンディーゼルエンジンは、最大トルク360Nm!そして低燃費!
燃費についても、WLTCモード*で19.0km/L*を達成!
※参考:TSI(ガソリン車)...WLTCモードActive18.0km/L・Style、R-Line17.0km/L
*1 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率は異なります。
*2 WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
褒めるところがまだまだある【Golf Variant】です!
当店には、Active キングズレッドメタリックの試乗車をご用意しております。
詳しくは、当店スタッフが実車にて詳しくご説明いたします。
お気軽にお出かけくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
https://web.volkswagen.co.jp/tdr_xhs/dealer/result/?dealer_id=V70340
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