Golf Variant マイナスポイントは「良いところが多すぎな所」
フォルクスワーゲンのフラッグシップ車「Golf」。
そのGolfの良さ+荷室が広いステーションワゴンが今回ご紹介する、Golf Variant【ゴルフ ヴァリアント】です。
Golf Variantの魅力ですが、「たくさんありすぎて困ってしまいます...」というほど、たくさんあります。
その中でも、私が「ぜひここをお伝えしたい!」箇所を、厳選してお伝えします。
1.デザイン
フロントマスクは、遠くから見ても「Volkswagen Golf Variant」と分かるデザイン。
すっきりとしたイケメン顔に、キリッとした目つきがかっこいいデザイン。
昼間はヘッドライト部がデイライトで光り、対向車・歩行者からも認識されやすくなっております。
2.ラゲージルームの広さ
ゴルフに比べ345mm全長が長く、ラゲージスペースは611L(後席を倒した場合1,642L)と大容量!
※参考...Golf 380L(1,237L)
※ラゲージスペースの容量はVDA(ドイツ自動車工業会)方式による。
さらにパワーテールゲートも装備。
※テクノロジーパッケージ選択時に装着されます
※ActiveBasicは非装着となります。
キーを持った人がリヤバンパー下方において足で所定の動作をすると、
センサーが反応して自動でテールゲートが開きます。
この機能により、荷物で手が塞がっている場合でも、テールゲートに触れることなく開けることができます。
後席のセンターアームレストを倒して、ラゲージとキャビンを直結させれば、長い荷物も容易に積み込むことができます。
そして素晴らしいことに、ラゲージ左右にある「シート可倒レバー」を軽く引けば、
ワンタッチで後席シートを倒すことが出来ます!
また、ラゲージルームサイドには「お買い物フック」が左右とも装着されていますので、
買い物した商品が荷室で転げまわる心配がありません。
3.実はこう見えて【1,000cc】※Active・ActiveBasicグレードのみ
スムーズな始動と加速を実感してください。全車マイルドハイブリッドです。
タイムラグの無い再始動、モーターアシストによる滑らかな加速感・・・。
エンジンと電気モーターを上手に組み合わせて、爽快な走りを実現しています!
1,000ccとはいえ小さいエンジンでも200Nm(2,000cc