2022/01/13
Golf の魅力をご紹介!
新型Golf8(エイト)が約1年ほど前に登場して以来、不動の人気を集めています。
今回はそんなGolfの話題です。
Golfは、1974年の誕生以来、常に進化をし続けてきました!
先代のGolf7においては、
MQB(※1)というフォルクスワーゲン独自のプラットフォームの採用により、
走行性能や静粛性・快適性を向上、更には先進運転支援システムが搭載され、
飛躍的な進化により、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました!
※授賞理由の詳細はこちら
8世代目となる今回は、主に下記の3つが軸となり大幅な進化を遂げました。
1.電動化
・・・マイルドハイブリッドシステム(eTSIエンジン)
2.運転支援の強化
・・・Emergency Assist(※2)・Travel Assist(※3)・LEDマトリックスヘッドライト
3.デジタル化
・・・Digital Cockpit Pro・最新モニターのMIB3・最新のタッチコントロール
※下記の画像を押しても飛べます※
実際に走行してみましたが、
マイルドハイブリッドエンジンである「eTSIエンジン」は一言で申しますと、
異次元の加速をします!!
エンジンの電動化によりすっきりとした加速をするのです。
それだけではありません。
ハンドリングも極めてマイルドで、前席にいても後席にいてもG(重力)が少ないのです。
また、意のままに操縦できて、段差時の突き上げ感も少ない。
ブレーキのフィーリングにおいても自然です。
クルマとドライバーが一体となるとはこのこと、
全てにおいて、『さすが、Golf!!』と思わせてくれて、
Golf8から降りた直後から、見る目が一変しました。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【Golfのスペックを比較してみました】
<エンジン>
Golf eTSI Active:1.0L 直列3気筒ターボ+モーター(マイルドハイブリッド車)
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:1.0L 直列3気筒ターボ+モーター(マイルドハイブリッド車)
<トランスミッション>
Golf eTSI Active:7速DSG
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:7速Sトロニック
<最高出力(ネット値)[kW(PS)/rpm]>
Golf eTSI Active:81(110)/5,500
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:81(110)/5,500
<最大トルク(ネット値)[Nm(kgm)/rpm]>
Golf eTSI Active:200(20.4)/2,000-3,000
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:200(20.4)/2,000-3,000
<WLTCモード燃費>(※4)
Golf eTSI Active:18.6km/L
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:17.9km/L
新型GolfのeTSI Activeと、比較対象としたAudiのA3 Sportback 30TFSIでは、
同じマイルドハイブリッドエンジン、トランスミッション等を採用していますが、
GolfのeTSI Activeのほうが燃費性能には優れております。
アイドリングストップからのエンジン再始動時にも、
セルの回る音や振動、復旧時ラグを最小限に抑えるので、
スタート&ストップの多い街中でさらに快適に走行できます。
<全長×全幅×全高>
Golf eTSI:4,295×1,790×1,475(mm)
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:4,345×1,815×1,450(mm)
AudiのA3 Sportback 30TFSIは、全幅が1,800mmを超えているのに対して、
新型Golfは、1,790mm。
日本の道路やパーキングなどの設備の中には、狭く設計されているところも多いので、
新型Golfのほうが比較的、対応しやすい大きさであると言えます。
是非、フォルクスワーゲン上田にご来店いただき、あなたの五感で体感してくださいませ!
※1:ドイツ語でモジュールキットを意味する「Modulare Quer Baukasten」の頭文字をとったもの。車型を横断して共通部品を組み合わせる方法。
※2:本サービスをご利用の際は必ず「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」にご連絡ください。以下の場合には適用除外になります。
「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」に連絡せず独自に処置を行った場合、およびコーディネーターの指示に従わなかった場合、最寄りの正規ディーラーサービス工場まで走行可能な場合、交通事故(単独事故を含む)の牽引代等の処置費用、適用されるサービスには一定の範囲が、また、費用負担には上限があります。詳細につきましては、車載の冊子「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」にてご確認ください。<エマージェンシーアシスタンスの適用除外項目>最寄りの正規ディーラーサービス工場まで走行可能な場合、鍵を紛失または盗難された際の処置費用、故意・過失による破壊、損傷に対する処置費用、一部離島地域での処置費用、交通事故(単独事故を含む)の牽引代等の処置費用(有料にてアシスタンスいたします。ただし、メッセージサービスは適用されます。)、レースやラリーなどへの参加に起因する不具合、自動車保険等によりカバーされるべき費用、貴重品・装飾品・動植物などを車内に残さざるを得ない場合、車両に特に高価な付属品・装飾品が装着されている場合、本サービスの対象車両・期間、また、適用除外項目の詳細につきましては、車載の冊子「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」にてご確認ください。
※3:本機能は先行車のゆるやかな減速に対応するものであり、急ブレーキによる減速に対応するものではありません。<起動速度> 30km/h以上 <作動速度> 0?210km/h
※4:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率は異なります。WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で校正した国際的な走行モードです。
※写真は欧州仕様車です。一部日本仕様車と異なります。
※機能・装備はグレードにより異なります。