Staff Blog

2024/11/07

近藤のランチ健康生活25

皆様こんにちは。

ランチ健康生活第25回目でございます。

先日、大人気ハンティングアクションゲームシリーズの最新作の体験版が出たので、さっそく触ってみました。

同時接続数が40万人越えだそうで、これは岐阜市の人口と大体同じです。

総プレイ人数はもっと多いのでしょうねぇ。

それにしても、いやーやっぱり最近のゲームの進化は凄いです。

モンスターが本当に生きているかのようにリアルタイムで動き回り、倒して放置すると死体が腐ってハエがたかり、最後には肥料と化して植物が生えて来るという徹底っぷりで驚きました。

しかし、懸念点が一つありまして、それは、あまりにゲームのグラフィックが進化しすぎてゲーム機の性能を追い越しつつあるということでした。

そのゲームを遊ぶことが出来る専用ゲーム機ですら、完璧なグラフィックや処理をさせようと思うと少々スペックが足りないようでした。

専用のゲーム機は、2020年の9月くらいに発売したもので、4年前のものです。

購入当時では、今までやっていたゲームを超サクサクに動かし、ロード時間は皆無とその凄さに驚いたものです。

それが、たった4年の歳月で最新のゲームソフトを遊ぶにはスペックがやや不足しているという事態になったのです。

完璧を求めるならば、マイナーチェンジ版の約12万円くらいする最新版を買うか、相当高性能なパソコンを用意する必要があります。

技術の進化は早いものです。

車の話に言い変えますと、最近の乗り方としては、5年以内に次の車へ乗り換えていく人が圧倒的に多いという統計データがあります。

主に残価設定型ローンの影響ですね。

ゲーム機と同じで、5年で乗り換えても技術の進化が結構あったりしますし、スペック不足を感じる場合が多いからというのもあるかもしれません。

時代に追いついた乗り方をするならば、ローンで購入し、どんどん乗り換えていくのが良いのでしょうね。

では何故そう上手く乗り換えていくことが出来ないかというと、やっぱりお金が無いからなんですよね。

「宝くじが当たったら買う」という断り文句がありますが、これは逆に言えば宝くじが当選して大金が手に入れば買うということでもあります。

断り文句というのは殆どの場合、自分を納得させるだけの言い訳で、お金さえあれば即買っているんですよね。

私も宝くじも当たっていないのに先述の12万円のゲーム機は買うつもりはありません。

最新のゲームソフトを完璧には動かせませんが、グラフィックが僅かに悪く処理がやや遅いだけで通常のゲームプレイには何ら問題が無く、そこまでするのは趣味の領域だと思っているからです。

恐らくそのゲームは購入後に少なくとも300時間は遊ぶかと思われますが、300時間のために12万はちょっと合わないと思っています。

では何だったらお金不足を差し置いてでも買うのかと言われたら、お金以上のメリットがあれば良いわけですね。

私が最もプレイしているテレビゲームは2500時間くらいなのですが、これくらいやり込むのであればそのゲームの為だけに12万円を差し出すのは何も惜しくありません。

Screenshot_20241107_161106_My Nintendo.jpg

お金よりも納得できる何かがあればいいんです。

車を買う時と同じ心理ですねこれは。

物を買うときは全部こういう内なる心理戦は発生すると思います。

とはいえ、買い替えはいい訳退治の理由探しとは言いましたが、年数の経った昔の車にも特有の良さは多いです。

私も20年以上前に発売したゲーム機を使って今でも遊んでますから。

自分にとっての納得できるメリットをどこに感じるか、デメリットを解消できるかが高額なモノを買う時には大事です。

仕事だけではなく人生に活かしたいですね。

さて、今回のランチはカルビ焼肉定食です。

お店は前々回記事でご紹介した、元焼肉店です。

どうしても名物メニューを味わいたかったのです。

2度目の来店ということで、慣れた感じで入店しました。

今回は12時30分くらいにお店についたのですが、席は半分くらい空いていました。曜日によって結構変わりますね。

メニューは決まっているので、即座に注文しました。

ちなみに、今回はコーラがちゃんと出てきました。シュワっと美味しい。

そしてこちらがお料理です。

20241101_122647.jpg

結構なサイズと厚さの肉です。

5枚しかない、とメニュー写真を見ただけでは思いましたが、このサイズであれば問題ないです。

一口食べてみますと、肉が...溶けた...!?

あまりの柔らかさ、脂身の丁度良さで、お肉が噛むまでもなく消えるようにすら感じます。

間違いなく焼肉屋では上か特上カルビとされそうなレベルかと思われます。

タレは元々薄くかかっているようで、別の小皿で用意されているわけではありません。

しかし、お肉自体の旨味が半端ではないのと、タレの味もちゃんと染みているので十分です。

「美味い肉には米が合う!」ということで、お米もモサモサ食べます。

あっという間にお肉もご飯も食べきってしまいました。

その後、前と同じくてんこ盛りサラダを食べて、謎のスープも飲み切り、完食です。

滞在時間は20分程度です。

お値段は1700円です。焼肉屋の上カルビ単体でそれくらいの値段はしますので、定食分も込みであればお高いわけではないですね。

焼肉屋のランチというのも最近は多いですが、同レベルのお肉を食べようと思えばこれよりも高い金額を持ってかれる可能性もあるので、寧ろお得かもしれません。

お腹もスープやサラダの助力もあってしっかりと一杯になりました。

2度行ってどちらも満足出来ました。

まだまだ知らない美味しいお店は多いものですね。

それではまた次回に。

Kondo セールススタッフ

プロフィール →