2024/10/11
近藤のランチ健康生活21
皆様こんにちは。
ランチ健康生活第21回目でございます。
先日朝起きたら急に左の奥歯辺りが痛くなりまして、驚きました。
まさか虫歯なのでは?と懸念しましたが、冷たいものを飲んだり、氷を当ててみたり、直接触ったりして見ても、歯自体やその下の神経っぽいところからの痛みはありませんでした。
では親知らずか何かが原因と思いましたが、半年くらい前に歯石の掃除で行った時にはそんな兆候はなかったので、それも違いそう。
となると、残るは顎の関節とかの問題になるのですが、そこが痛くなるような心当たりは何もありません。
ひとまず口を開くだけで結構その部分が痛み、物を食べるのにも少し辛さがありました。
そんなわけで3日後の休日に歯医者へ行ってみて貰いましたところ、関節の問題だと判明しました。
どうやら寝ている際の歯ぎしりなどが原因で関節の位置がズレたっぽく、それで傷んでいる様子。
その場で軽くマッサージみたいなのを受けましたところ、メキッという音と共に痛みが引いて、直りました。
しかし、この関節の外れはまた起きる可能性も高いらしく、何やら面倒くさい持病が出来てしまいました。
元々歯ぎしりが非常に激しいと言われていたのですが、その欠点がこういう形で出て来るとは思っていませんでした。
マウスピースを使用すると良いとのことですが、管理が大変そうなので、出来ればやりたくはありません。
症状が出ないことを祈るばかりですね。
皆様も朝起きたら急に何か体に異常があるかもしれませんので、お早めに病院へ行くのをお勧めします。
一応この記事の主題は健康生活なので。
今回のランチは熟成黒醤油ラーメンです。
場所は緑区の鹿山にありまして、当店からも3?くらいの距離です。
以前からグーグルマップでラーメンと検索すると候補に出て来るお店でしたが、ぱっと見駐車場がなさそうだったので行っておりませんでした。
しかし、先日、労働組合の関係で明治安田生命の女性スタッフさんとお話しする機会がありました。
その方が緑区出身だということでしたので、この辺の美味しいグルメは無いかと聞いてみました。
女性視点でのグルメ情報は殆ど無かったので参考になるかなと思ったのです。
すると、その方はラーメンが大好きとのことで、今回のお店を挙げてくれました。
しかも、どうやら向かいのdocomoのお店の駐車場が、提携駐車場のようでして、普通にそこに停めていいとのこと。
車で行っても問題ないのであれば、もう行くしかありません。
というわけで、現地に行きますと、確かに色んなお店と提携した駐車場がありました。
ありがたくそこに停めさせてもらいまして、目当てのラーメン店まで徒歩30歩くらい。
お店は待機列形成のようなコーンがありましたが、特に並んでいませんでしたので、そのまま入店。普段は込み合うのでしょうかね。
店内はテーブル席が1つと、カウンター席が6個くらいの広さで、満席でした。
メニュー表は特になく、券売機で購入して待つスタイルです。
初入店なこともあり全然わかりませんでしたが、とりあえず一番ノーマルそうな濃厚黒醤油ラーメンにしました。
また、ローストポーク丼というのもあり、あまりに名前が美味しそうなのでそっちも頼んでみました。(その場で卵とか乘っていないかを口コミサイトで確認しました)
食券を発行してすぐに席が空き、着席しました。
お水はセルフサービスなのですが、傍に置いてあるコップが鉄製?で最初このコップを使っていいのか不安になりました。
席へ戻ると、先にローストポーク丼が提供されていました。
見た目は凄く美味しそうです。
食べてみますと、お肉がとても肉厚で、大変美味しかったです。
タレとの相性も抜群で、ご飯が進みます。
その後、ラーメンも運ばれてきました。
麺の色が蕎麦っぽい感じですね。
異様にデカい器に対して中身は少なめなのは、オシャレ系ラーメン屋にありがちな奴です。
まずはスープを掬ってみますと、物凄い油っこい。
レンゲを少し沈ませたときに、スープの黒部分ではなく油しか入ってこない。
味も見た目通りかなり脂っこく、「濃厚ってそっちかぁ」となりました。
味そのものは濃いわけではなく、普通なレベル。ですが、醤油ラーメンの味はしっかり抑えられているので美味しいです。
麺は細めですが、結構食感が残る固さなので、食べ応えがありました。
チャーシューは面積は小さいですが厚みがあるので、満足度高いです。
ただ、ローストポーク丼の方のお肉の方が美味しくはあります。
麵と具を食べ終わり、スープを飲むだけになったところで、何となくこのラーメンに対して思っていたことがありました。
美味しいんですけど、何か足りないんですよね。
なんというか、そう、虚無感。
例えるならば、役に立ちそうな知識話を数十分聞いたのだけれど、じゃあ実際それを自分の生活で活かせるのかと言われたらほぼ関係ないだろうので、あの聞いた時間は何だったんだ...?みたいな虚無感。
そういえば、スパイスをかけてなかったんですよね。
テーブルに胡椒らしきものが無く、素の状態で食べていたのです。
もう一度テーブルを見渡しますと、七味唐辛子を発見。
ぶっ掛けてスープを飲んでみます。
これだ...!この刺激が欲しかったんだ...!
辛さというパンチが加えられたスープには、もはや虚無感などありませんでした。
「辛い!!水!!」みたいな状態で飲んでいくスープがたまりません。
気が付いたらスープも完飲。
というわけで、完食です。
滞在時間は20分くらい。
料金は、ラーメンが990円で、ローストポーク丼が490円、合計1,480円でした。
お腹も十分いっぱいになりましたが、なによりも脂っこさでの満足感が凄かったです。
また良いお店を紹介してもらっちゃいましたね。
これからもどんどん探していきましょう。
それではまた次回に。