2024/10/03
近藤のランチ健康生活20
皆様こんにちは。
ランチ健康生活第20回でございます。
20回目ということで、かれこれ150日くらいこのブログを続けている計算になります。もう少しで半年ですね。
恐らく単純に記事を書くだけであればネタ不足や飽きてやめていたと思うのですが、食事という毎日楽しむものを題材にしているお陰で結構続けられています。
また、最近は美味しいお店の紹介も増えましたので、そういうところに行く楽しみもお仕事の癒しになります。
ブログの感想を頂くこともたまにあって嬉しいです。
感想と言えば、この文章や語彙力とかはどこで身に着けたのかと訊ねられたことがありました。
結論から言えば殆どがゲームや漫画、ライトノベルからですね。
普通の文学小説や経済系書籍(夏目漱石とか特定の法人の創設者の自伝みたいなやつ)も読んではいるのですが、上記の者たちに比べればかなり少ないです。
この内、特にライトノベルが割合が大きいです。
そもそもライトノベルというのは、超簡単に言えば可愛いイラストが付いた萌え小説みたいな感じです。
殆どが文章で、大体300?400ページくらいです。(作品によってかなりブレます)
その内の10ページ分くらいが挿絵という割合。
これを読みまくっていると、無駄に難しい単語だとか、面白い言い回しだとかが何となくわかってきて、それを自分も使ってみているという循環です。
そういうオタク系知識のある方なら、私の文の癖なんかがどことなく「あの作品たちの影響だろうな」というのが見えてくるかもしれません。
これらは学生時代の成績にもモロに反映されていて、私は国語の成績は大抵学校内でトップか、最低でもトップ10にはいました。
全国単位でも高かった覚えがあります。
文字に慣れ親しんでいるので読むことに抵抗がないんです。
これは古文だとか漢文でも同じことで、問題に出される文章の元ネタが面白いので、自然と楽しく覚えてしまっていました。
もっと言えば、世界史や現代社会の科目でも、ゲームや漫画で名前の見たことのあるキャラクターが出て来ることが多いので、「あのキャラが史実だとこうだったのか」と理解度と興味度が跳ね上がりました。
ゲームや漫画のキャラクターは、史実を上手くキャラクターや物語に溶け込ましている場合が多いので、堅苦しい暗記ではなくゲームや漫画の物語を思い返すだけでそのまま勉強に反映出来ました。
このように、ゲーム、漫画、小説などは、今このブログのように私の人生の大きな糧となっていることは間違いありません。
とはいえ、欠点も大きく、特定分野やジャンルにだけやたら詳しくなり、そこから少しでも外れると一気に何もわからなくなることです。
世界史などでの特定の時代や人物にはやたら詳しいのに、それ以外は全然知らないとかになります。なりました。
また、理系科目がダメダメで、当時私はその科目ではテストで普通に50点以下とか取ってました。何なら数学で7点とか取ったことあります。(一度だけ物理で教科書ほぼ丸暗記して、暗記部分だけで80点くらいとったことはあります)
暗記などでの丸覚えは良いのですが、計算のように少しでも問題が変わると途端に理解不能になってしまいます。
何事もバランスですね。
さて、今回のランチは、マルゲリータピザです。
私の母親が「美味しいそうなお店をテレビで見たから車で連れてって」という依頼を受けたのがきっかけです。
なんか以前世界大会でチャンピオン取ったピザらしいです。
場所は大須にありまして、パッと見結構わかり辛いです。
また、大須という立地の関係で駐車場が無く、必然的に車で行く場合はコインパーキングを利用することになります。
また、そのコインパーキングの位置も近場に停める場合は狭い路地の辺りなので、大きい車だと行き辛いかもしれません。
お店に入りますと、立地の関係で長細い室内となっていました。
とはいえ席は20人分くらいはありますので、狭いと感じるほどではありません。
メニューは10種類ほどあったのですが、名前がイタリア語でよくわかりませんでした。
私は母が事前に調べていた「マルゲリータ エクストラ」というピザにしました。
母は、もう一品私とは別の、「サルシッチャ フリアリエッリ」というピザを頼んでいました。
注文後、テーブルで待っていたのですが、テーブルは殆どが窓際にあり、しかも日中は日差しが差し込んでくるので、結構暑いです。
その後10分くらいで運ばれてきました。
サイズとしては、一般的なピザチェーン店のSサイズくらいですかね。
私、トマトはケチャップも含め基本的に嫌いなのですが、ピザに入ったトマトやソースは何とか食べられます。
また、「サルシッチャ フリアリエッリ」は、どうやらソーセージみたいなやつと、苦みのある葉っぱを乗せたピザという意味のようです。
まず「マルゲリータ」から実食してみますと、チーズが濃厚でとても美味しい。
水牛チーズという普通のチーズとは違ったものらしく、この濃厚さはそれに由来するものだとか。
また、バジルの風味もしっかり出ていて、凄く香りも良かったです。
次に、「サルシッチャ フリアリエッリ」(声に出して読みたくなる)へ移ります。
上のソーセージはあっさり目ですが肉っぽさはちゃんとあってスイスイ食べれます。
葉っぱの方は味がそんなに感じられなかったのでよくわかりませんでした。
ピザは生地は薄めなのですが、母と2人で食べたにも関わらず意外とお腹いっぱいになりました。
ちなみにビールは母のです。私は運転手なので飲みません。
そのかわりポテトを買いました。オリーブオイルをかけて食べましたが、普通に美味しかったです。
滞在時間は30分くらいです。駐車料金のこともあるので急ぎ目に食べました。
お値段は、マルゲリータが1,280円、サルシッチャ フリアリエッリが1,780円です。
美味しかったのですが、立地の関係で車で気軽に行ける場所ではないのが少し残念。
大須はこういう美味しいお店が数多くあるらしいので、次は別のお店に挑戦してみたいですねぇ。
それではまた次回に。