2024/06/14
近藤のランチ健康生活5
皆様こんにちは。 ランチ健康生活第5回でございます。
このブログを開始してから、ただでさえ普段ご飯のことを考えている割合が多いのに、更に考えるようになってしまいました。
しかし、記事を書くために今まで行ったことのないお店、頼んだことのないメニューなどを挑戦してみようという気概が増えました。
私は性格上、変化のないド安定な日常を望むタイプなので、普段と違う行為は滅多にしません。
お店に行っても頼むものは毎回同じで、行くお店の周期も大体同じで新しいことへのチャレンジ精神が非常に薄いです。
それを凡そ打開してくれる機会だったので、結構楽しいです。
やってみたかったりしてもやるのが面倒くさくてずっと経験が無かった...なんてことは人生においてかなり多いと思いますが、やってみれば大抵楽しいものです。
車に言い換えれば、乗ったことのない車種の試乗などで、新しい生活や将来の乗り方が見えてくるという感じでしょうか。
実際試乗1つで気分が大いに変わりますので、ご点検待ちなどお暇な際は、遠慮なくお近くのスタッフに打診ください。
喜んでご対応致します。
さて、今回のランチは、焦がし醤油ラーメンです。
今回は仕事ではなく、母親の付き添いで名古屋駅へ行った際に食べたものです。
名古屋駅の地下のあそこですね。
私はその街道の中では一番端にある、この焦がし醤油ラーメンしか食べません。
それくらいここは美味いのです。
お昼からはやや過ぎていたのもあり、並ばずそのまま入店出来ました。
適当にカウンター席へ母と2人で座りまして、メニューを確認。
メニューと言ってもほぼ3種類くらいしかなく、あとは5品くらいサイドメニューがあるくらいなのでほぼ即決です。
私も母親も普通の焦がし醤油ラーメンを注文し、2人で分けるということで焼餃子を一人前、更に私は白米、母はメニューの隣に別紙でデカデカと貼ってあったホタテ丼を頼みました。
注文後の待ち時間にカウンター周りを見ていると、母曰く、このお店はだいぶ衛生に気を使っているねと言いました。
1つ目が、カウンターに備え付けの割りばしが、紙のカバーを上にしてさしてあること。
可能な限り割箸本体を空気に晒さず、更に他の人が箸を取る際に別の箸に触ってもいいようにしている配慮のようです。
2つ目が、餃子のタレ皿にちゃんとカバーがしてあるということ。
まぁこれ自体は結構中華料理店では見かけるかなと思いましたが、あまり外食をしない母にとっては珍しい様子。
個人的には全く目も向けてないとことを見ているので、人によって全然視点が違うんだなと思いました。
5分ほど待ちますと、ラーメンが運ばれてきました。
純粋な醤油ラーメンって意外と無く、豚骨醤油だったり、あっても簡易的なものだったりで本格的なものは久々です。
この半透明な黒いスープを見ただけで食欲がそそられました。
まずはスープから頂きます。
かなり濃い目で脂っこいですが、日理の空腹時なのでガッツリ飲めます。
微妙にニンニクの効いているところも素晴らしいですね。
麺も私好みの丁度良い太さと硬さで、大変に美味しい。
正直、過去で食べてきたラーメンでもトップと言っても良いです。
これだけ濃いと、逆に言えば白米が合うのです。
食べている途中で餃子も運ばれてきました。
餃子は外は熱々でしたが中はそこまででもなく、運ばれてきた直後なのに物凄い食べやすかったです。
ちょっと甘めな感じの餡でしたが、タレと一緒だと甘さとタレの酸っぱい感じが良く合いました。
ラーメンに戻りまして、チャーシューに手を付けました。
こちらも脂っこさがかなり強く、ご飯と一緒に行きました。
逆に言うとごはんが無いと単体ではちょっときついかも?
量が意外と多く、麺をひとしきり食べ終わるころには腹8分目くらいでした。
しかし、スープと白米が残っているので、スープをおかずに飲みながら残りを食べ進めて行きました。
そんなこんなで完食です。
母の食べていたホタテ丼は一切興味が無かったので見てもいませんでしたが、かなり美味しかったそうです。予想してた通りの味だったとか。
スープまで飲み干したので、お腹はほぼいっぱいです。
お値段は、私の食べた分だけで言えば、1,250円程でした。
ラーメン単体であれば900円なので、量も考えるとかなりお得に思います。
メニュー提供も早く、食事もスルスルと食べれたので滞在時間は30分弱。
脂っこさが食後も残ってちょっと気持ち悪くなりましたが、その後は母の買い物に付き合って運動がてら歩き回ったのですぐ落ち着きました。
名古屋駅は駐車料金やアクセス面で中々行き辛いのですが、こういう機会で行ったときはまた食べたいですねぇ。
それではまた次回に。
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