最近、お花柄のナンバープレートをよく見かけるようになりました

2019年のラグビーワールドカップ日本開催を記念して2017年から導入が始まった図柄入りのナンバープレート

その後は地方版図柄入りナンバープレートも登場し、東京オリンピック・パラリンピックの開催を記念した特別仕様ナンバープレートが登場。

今回の全国版図柄入りナンバープレートは

日本全国47都道府県の県花をモチーフに「日本を元気に」をテーマにデザインされた花柄タイプ

素敵だと思います

でも私はこっちがタイプです（笑）

時間がある時に地方版ナンバープレートを見てみると面白いですよ♪(^ω^)

そういえば、ナンバープレートのひらがなに『使われない文字』をご存知ですか？

「お・し・へ・ん」の４文字です。

これについては

お：「あ」や「む」など他のひらがなと形が似ているため、瞬時に読み取って判別することが難しい。「を」と発音が同じ

し：「死」を連想させ、縁起が悪い

へ：「屁」を連想し、イメージが良くない

ん：発音しずらい

※諸説あり

ナンバープレートは、違反・犯罪車両などの特定に使われることもあるため、瞬時に読み取れる視認性の高さも考慮されています。

また、縁起の悪い文字やイメージの良くない文字を避ける理由が考慮されているのは、日本らしい文化的な理由ですね(｀・ω・´)