2015/09/04
Golf Alltrackの魅力を徹底紹介!
みなさま、こんにちは!
いつもVolkswagen札幌南のブログをご覧いただき、ありがとうございます
本日は、待望のデビューとなりましたGolfの4WD
Golf Alltrackをさらに詳しくご紹介させていただきます!!
Golf Alltrackは、Golf Variantをベースとしたクロスオーバーワゴンとして、
従来の優れた積載性や機能性とともに、新型1.8TSIエンジンの高い走行性能と4MOTIONによる
ラフロードの走破性を併せ持つ新型モデルです!
走行性能について
■4WDシステム
制御ユニットが常に理想的な駆動トルクを計算し、路面状態や走行状況に応じて、
瞬時に最適なトルクを前後輪に配分します。
低負荷走行時には、前輪だけにトルクを配分して燃料消費を抑える一方、発進、加速時には
後輪へのトルク配分を増加させます。状況によっては駆動トルクのほぼ100%を後輪に
配分することもあります。
■電子制御式ディファレンシャルロック"XDS"
コーナリング時に駆動輪内側のグリップ不足を検知すると、内輪にブレーキをかけて
空転を抑制し、外側に向かう力を抑え、イメージ通りのハンドリングができるようになります。
■ドライビングプロファイル機能「Offroad」モード
通常ドライビングプロファイル機能に備わる走行モード
「Normal」「Eco」「Sport」「Indivisual」に加え、Golf Alltrackには「Offroad」モードを採用。
このモードでは、以下のアシスタントシステムをラフロード走行中にプログラムを変更し、
より安全なラフロード走行をアシストします。
・ABSの調整...制動距離をより短縮するため、ホイールロックのインターバルを制御。
・ヒルディセントアシスト...下り勾配で車速が一定になるよう自動制御。
・アクセルペダルの特性変更...踏み込みの反応特性を変更し、緻密なアクセルコントロールを可能にする。
■パワートレイン
1.8リットルTSIエンジンを、Golfシリーズに初採用。
1,350rpmという極めて低い回転数から4,500rpmの間、コンスタントに最大トルク280Nmを発揮する
このエンジンは、オンロードのみならず豊かなトルクが