2021/05/09
Mother's Day
由来は、
アンナ・ジャービスさんの母親であるアン・ジャービスさんという方が、
かつてアメリカの南北戦争で負傷兵のケアを行っていました。
敵兵のケアも献身的に行っていたとされています。
そのアンさんが亡くなった2年後の1907年5月12日に、
娘のアンナは亡き母を追悼する会を教会で行い、
母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。
これが「母の日」の起源と言われております。
カーネーションの赤は母の日に贈るカーネーションの定番色です。
花言葉は、
「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」「真実の愛」
カーネーション各色の花言葉のなかで、最も直接的な母親への想いが込められています。
深い赤 同じ赤でも色味が暗い、深い赤のカーネーションは、
「私の心に哀しみを」
という意味合いに変わります。
白いカーネーションの花言葉は
「私の愛情は生きている」や「尊敬」
亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションです。
ピンク 可愛らしいピンクのカーネーションの花言葉は、
「感謝」や「気品」、「温かい心」、「美しい仕草」
赤いカーネーション同様、こちらも母の日に伝えたい想いが込められた花言葉になっています。
黄色 淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、
花言葉は
「軽蔑」や「嫉妬」
贈り物としては注意が必要なカラーです。
オレンジのカーネーションの花言葉は
「熱烈な愛」や「純粋な愛」
愛にあふれた花言葉ですが、
どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスの意味を持っています。
青のカーネーションは遺伝子組み換えや、
白いカーネーションへの着色で作られる青いカーネーションの花言葉は、
「永遠の幸福」
寒色ながら、花言葉には幸せを願う温かい気持ちが込められています。
古くから高貴な色とされる紫のカーネーションの花言葉は、
「誇り」や「気品」
落ち着いた色合いから、亡くなった母親をしのんで贈るアレンジメントなどにも使用されます。
色によって意味合いが色々とあるので。
感謝の気持ちを花言葉に乗せて
伝える事が大事ですね
たまにはママをドライブに誘ってみてはいかがでしょうか?
それだけでも気持ちが伝わる部分が大きいと思います
普段あまり話していなくても
車の中って意外としゃべりやすかったりしませんか?
Volkswagen 車の座席は疲れにくいのが自慢です