皆様こんにちは（＾＾）

本日は、前回のポルシェ博士のお話の続編です🖎

前回までのお話で、
政府からの支援を受け大衆の為の小型車の開発という夢が目前にまで迫っていたポルシェ博士ですが・・・👀

１９３２年に第二次世界大戦が勃発し、開発した車は軍事用で使用されることになってしまいました。

さらに戦争が終わると、戦力に貢献した戦争犯罪人とみなされたポルシェ博士は逮捕されてしまうのです。

しかし同時期の１９４５年に、戦前に試作を重ねて完成したＶＷ３８がタイプ１として蘇り、

正式に「フォルクスワーゲン」と名前が付けられ

本格的に量産が始まったのだそうです。

ポルシェ博士は約２年の間収容されてしまいましたが、
ようやく夢が叶ったんですね。

夢の実現を見届け、１９５１年にその生涯を閉じたそうです。

なんだか映画のような壮大なお話ですよね。
現代のこの日本でも、当たり前のようにＶＷの車が走っている光景を見たら
きっと喜ばれるのではないでしょうか😭

ＶＷの深い歴史については、全てを書くととんでもない超大作になってしまうので
かなり割愛させていただきましたが、これだけでもポルシェ博士の功績の凄さが分かりますね！！

調べるとたくさん出てきますので、気になる方はぜひご覧になってくださいね😌

ここまでお読みいただきありがとうございました🙇

それではまた次回もお楽しみに〜（＾＾）