2025/02/11
いつまでも調子良く!
皆様こんにちは!
江ノ島にイルミネーションを見に行ったら
周りは若い人だらけで場違いだったサービスアドバイザーの佐々木です。(汗)
寒い日が続いていますが体調は崩されてないでしょうか?
さて今回はトップの画像とまったく関係ないお話です。
クルマのブログPart2!
この部品は何かお分かりになりますでしょうか?
クルマ屋以外の方で分かる方はマニアに認定させていただきます。(笑)
これはフューエルインジェクターバルブ(高圧側)になります。
全長は約9.0センチでエンジンのシリンダーヘッドに取付けられていて
燃焼室に近いところでガソリンを高圧で噴射しています。
こちらの金色の真ん中にある穴からガソリンが入ります。
穴の大きさは爪楊枝の先端がはいるかな?ってくらい小さいです。
こちら側が燃焼室にガソリンを噴射してるほうになります。
真ん中の少し盛り上がってる部分に黒い点が6個あるのが分かりますでしょうか?
老眼の私にはメガネを外して見ても5個なんだか6個なんだか分かりませんでした(笑)
拡大してみました!
老眼の私でも6個の噴射用の穴が確認できました。(写真を撮って拡大するまでは6個だと分かりませんでした・・・笑)
皆様もお分かりいただけたでしょうか?
次に見ていただくのがインテークバルブ(燃焼室に空気を取り込む弁)の写真になります。
真ん中付近に縦に2本金属色に光っているのがインテークバルブのシャフトで、その奥の黒く丸い部分がバルブになります。
バルブに黒い塊がたくさんついています。これはカーボンやスラッジで堆積した汚れになります。
実はこの汚れが先ほど見ていただいたフューエルインジェクターバルブの6個の穴にも堆積します。
(写真を撮る前は真っ黒に汚れていたのでガンバって黒い汚れを落としました!)
この汚れがあることで本来のエンジン性能が出なくなってしまいます。
パワーが出なくなったり燃費が悪くなったり、エンジンの始動性が悪くなったりと良いことがありません。
エンジンをバラバラに分解して汚れを落とせば新車時の性能に戻りますが、お金と時間がかかりすぎます。
そこでフォルクスワーゲン純正フューエルアディティブの登場です!
ガソリンが満タンの状態で給油口に1本!
1年に1回から2回を継続的にご使用いただく事でカーボンやスラッジ等