鉄の道! Part3
皆様こんにちは!
鉄道好きのサービスアドバイザー佐々木です。
Part2に引き続きまた鉄分補給をしていただこうかと思いPart3です(笑)
さて前回は京都、名古屋、群馬と鉄分補給して頂きましたので
今回は近場での鉄分補給スポットをご案内いたします。
1枚目の古い電車はモハ1になります。
こちらの車両は小田急電鉄(当時は小田原急行鉄道)が開業した時の車両で1927年製になります。
この車両が1番最初にお迎えしてくれるのは海老名のロマンスカーミュージアムです!
2021年4月オープン日の1週間後に予約して行ってきました。
私の思い出のロマンスカーは運転席が2階にあり展望室があるNSE(3100形)になります。
子供の頃に線路沿いでオルゴールを鳴らしながら通過していくロマンスカーにワクワクしていました。
ここには初代ロマンスカーから歴代のロマンスカーが展示されていて車両によっては乗車出来ます。
今度は路面電車!
知人に意外と楽しめると言われて行ってきた横浜市電保存館になります。
結果的に楽しいところでした!
特に興味深いのは当時の横浜は市電の路線が縦横無尽にひかれていて便利そうだなあと思ったことでした。
市電の路線図から現在の比較的道路幅が広い所は50年くらい前までは路面電車が走っていたのかな?
と想像しながら横浜の街を走ると楽しいです。
そして9600形蒸気機関車!
青梅鉄道公園になります。(現在休園しています)
ここは蒸気機関車が多く展示されており、車両によっては運転席に入ることもできます。
配管むき出しのメカニカルな感じとアナログメーター
そしてどこをどう操作したらよいのか分からないバルブやレバー。
めちゃくちゃカッコよいと思いませんか?(分かる人には分かると思います 笑)
続きましては、生田緑地の公園広場に保存されている国鉄時代の客車スハ42。戦後の一般客車として全国で走っていました。
客車単体での保存が珍しくてしかも中に乗車もできます。
幼いころに夜行列車で乗った記憶が有り、屋根に取付けられたクルクルと方向転換する扇風機が懐かしかったです。
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございます。
最後は静岡県富士市の岳南電車になります。写真は4年くらい前のもので現在は再塗装されてピカピカです。
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