2024/08/30
警告灯について🚨
危険= 赤色 緊急性が高い為、安全のためにすぐにクルマを停めてください。
点検して下さい= 黄色 緊急性はないが修理・点検が必要です。
その他= 緑 方向指示灯を点灯させている時や、何かを作動させている時に緑の表示灯が点灯します。
といった内容で、危険度ごとに色分けされております ☝
その中で、本日ご紹介させていただくのは
空気圧警告灯です!
走行中にビックリマークが点灯した!と、お問い合わせを頂くことがございます。
急に警告灯がついたりすると、こわいですよね 💦
空気圧警告灯のマークはトップに載せておりますが、黄色の為、『点検してください』に当たります!
こちらは、タイヤの空気圧が低くなっているとドライバーに注意を促すためのものです 💁
ABSのセンサーが常にタイヤの回転を監視し、タイヤの回転に左右差が生じると空気圧が低下したと判断し点灯します💡
タイヤの空気圧は正常値に調整しても、時間と共に徐々に抜けていくのが通常のため、
空気圧が4輪とも低下しているようであれば、
『自然と空気が抜け空気圧が規定値より下がっている』という可能性が高いのですが、
1輪だけ空気圧が低下しているといった案内が出た場合は、
そのタイヤに釘が刺さってしまっていたり、パンクしている可能性が高いです🚨
様々なケースがありますが、1輪だけ低下の案内が出た場合には、特にお早めの点検をお勧め致します 🙇
4輪ともの場合でも、安全の為、お近くのディーラーやガソリンスタンドなどでご確認いただく事をお勧め致します😌
また、空気圧の調整を行った場合は必ず、空気圧のリセットを行ってください🙆
リセット方法はまた次のブログでご紹介させていただければと思います🙇
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)
それでは本日はこの辺で😊