2023/09/28
ゼロって
こんにちはサービスの西野です。
朝夕がめっきり涼しくなり少しは過ごしやすくなりましたが、
10月間近となった今も真夏日があったりするので体調管理に気を付けているこの頃です。
今年の5月、サービステクニシャンの相川が岐阜かかみかはら航空博物館をブログで紹介していましたが、
その本人から河口湖飛行館は8月のみの開館だと聞かされ、8月30日行ってきました。
山中湖の方から国道139号線を走り、富士スバルラインに向かう道路へ、胎内洞窟入口を右折、
少し走った左側に『河口湖自動車・飛行館』の入口が見えてきます。
敷地に入るとドーンとカーチスC-46輸送機が出迎えてくれました。
さて、本命の飛行館です。いきなり入口にカメラ・ビデオカメラ・タブレットでの撮影禁止の看板。
屋内展示場にはレストアされたゼロ戦、隼(ハヤブサ)などの戦闘機が並べられて展示されていて、迫力あります。
館内撮影は携帯電話、スマホに限り撮影可能でしたので、スマホで大量に撮ったのですが、お見せできないのが残念です。
トップの『ゼロ戦』の写真はホームページから頂きました。
次に、同じ敷地内に自動車博物館があります。飛行館だけでも良かったのですが、ここも8月のみの開館だったので、別料金を払い入館しました。
屋上にF104戦闘機が乗っかっていて、興味をそそります。
HALL-A,HALL-Bに自動車の誕生から現代まで、車両をテーマ別に展示されていて、これまた楽しめます。
やはり飛行館と同様、携帯電話、スマホのみ撮影可能です。
これらすべて原田信雄氏のコレクション、元レーサーでHRC(ハラダ・レーシング・カンパニー)のオーナーだそうです。
(HRCと言っても本田バイクとは関係ないようです)
今回はゼロ戦に興味があり、この飛行館に行ったのですが、そもそもゼロ戦の『ゼロ』って何? と思い調べてみました。
ご存知の方には失礼します。
零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)、略称 零戦(ぜろせん/れいせん)。
当時の日本の軍用機の名称には採用年次の「皇紀」の下2桁を冠する規定があり、
零戦が制式採用された1940年(昭和15年)は神武天皇即位紀元(略称・皇紀)2600年にあたるので、その下2桁の「00」から「零式」とされた。
(ウィキペディアより)
閉館2日前に訪れたのですが、平日でしたのでゆっくり楽