2023/06/15
梅酒を作ろう
こんにちは。サービスの西野です。
関東地方も梅雨に入り、はっきりしない天気が続いていますが、
この日も朝は雨がぱらついていたのですが、空も次第に晴れてきたのでチャンスとばかりに外出しました。
目的地はかねてから計画していた相模原市緑区城山エリアにある本沢梅園です。
昨年は本沢梅園の一般開放へ梅の観賞に訪れ、6月上旬のもぎ採り体験をするつもりでいたのですが、
チャンスを逃してしまいました。なので、今年は開園期間を調べ、会社の休暇と重なる日を狙っての外出です。
6月13日(火)開園期間の中半、平日とあって入園者はまばらで受付付近のスタッフものんびりと構えていました。
梅園管理協力金と称す入園金 200円を支払い、入口付近のスタッフから梅もぎ取りのコツを聞いた。
手渡された竿(先に引っ掛けるための金具が付いている 約2メーター)と
バケツ(バケツ一杯採ると5キログラム位になる)。
坂を下りて行った方が梅の実が多い、
入口付近の手の届くところは採られていて少ないと言われ、
つづら折りの坂道を下ることに。
広さ約3ヘクタールの面積に約1000本の梅が栽培されていて、開花時期は見事です。
写真は昨年3月に訪れた際の写真です。(昨年ブログで紹介しました)
下へ行くほど実が多く残っていて、一番下まで行ってしまいました。
さすがに5キログラムは多いだろうと思いバケツ半分ぐらいにして入口まで戻りました。
途中、数か所に不用梅回収箱が設置されており、無駄にしない配慮が見受けられました。
収穫物を看貫(アナログ秤使用)見ると3.3kg。
スタッフは「3キロだね』って言っていただいたので、「ありがとう」と言って、1800円を支払いました。
帰宅後は梅酒作りです。
余った梅で梅干しも作ってしまいました。
今回は梅のもぎ取り体験より梅酒作りが目的だったのかも。。。