みなさまこんにちは、サービステクニシャンの相川です。

この間の連休に岐阜県にある「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館（愛称　空宙博　そらはく）」に行ってきました！

航空機の実機展示数日本一の航空と宇宙の博物館です。

2018年にリニューアルして旧日本陸軍三式戦闘機「飛燕　二型」の展示を始め、他の店舗のアドバイザーさん達から行って来たよ報告を受けていましたが、出不精のため重い腰が上がらず...。

今回の連休にようやく決心がつき行ってきました！　片道５時間....

こちらが三式戦闘機　飛燕　二型
液冷倒立Ｖ型１２気筒エンジンを搭載したスマートな機体が特徴です。
一型からエンジンを換装しロングノーズになった二型。　　　かっこいい。　　　　ですよね？

後ろから。　　主翼の上反角がかっこいい。 　　　　 でしょ？　　　　　　いいんです、一部の方にわかってもらえれば...

戦後付加された部品や塗装を取り除き、なるべくオリジナルを再現するいう修復の考え方で、無塗装での展示は外板の構造もわかりやすく素晴らしかったです。

Ｈ３ロケット。電子部品の９割に自動車部品を使用しているそうです。

その他の航空機やロケットの展示も盛りだくさんでとても楽しかったです。

お子様の自由研究等にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※展示物の写真は許可を頂き掲載させて頂いております。）

実機の飛燕を見たので、後日　調布飛行場に行ってきました。飛燕が使用していた飛行場、今は民間の飛行機が使用していました。

空港の近くには空襲から飛行機を守るための掩体壕（えんたいごう）が残存しています。

という事で飛燕たっぷりの連休となりました。