2022/11/11
710年
皆様こんにちは。
学生の頃、語呂合わせで歴史の年号と出来事を覚えるなんてことよくありましたよね。
例えば、 794年(なくよ) ウグイス 平安京 とか。。。
710年平城京はなんて覚えていましたか?
710年なんて覚えやすい年号わざわざ語呂合わせにしなくても、なんて方もいらっしゃるかとは思いますが。。
私の場合は710年(納豆 納豆) 平城京で覚えていました。
そのくらい納豆と共に人生を歩んできた、カスタマーアシスタントの岡本です。
ということで、今回は私の最近の納豆日記をお届けしたいと思います。以降語呂合わせに関しては全く出てきません。
なかなか好き嫌いが分かれるものなので嫌いな方は申し訳ありません。。
今回私は納豆工房せんだい屋池尻大橋店さんに行ってまいりました。
こちらでは納豆の販売はもちろん、イートインで納豆を味わうことができるのです。
今回のお目当てはこちら。
光って肝心なところが飛んでおりますが、納豆食べ放題です。
他にも心惹かれるメニューがいっぱいありますね。納豆豚キムチ丼とか納豆豚キムチ丼とか。。。
納豆は画像のとおり8種類から毎回選べます。
ひきわり、大粒、小粒あたりはよく見たり食べたりしますが、えだ豆なんてあまり見ないですよね。
ご飯のおかわりは有料になるのですが、最初にご飯の量を指定できます。
納豆をたくさん消費するので必然的にご飯は大盛りを頼まざるを得ません。
さてやって参りました。
写真だとなかなか伝わりにくいですが、ご飯はまあまあのボリュームです。
ちなみに大盛りだと600gです。(中盛りは400g、普通盛りは270g、小盛りは200gです。)
なかなか見ない量なので、なんだか食べ盛りの少年気分になります。
途中の味変要員として活躍してくれるひじきさんと漬物さんと味噌汁さん。大事な仲間も引き連れていざ。
納豆は一回のオーダーで2個ずつ頼めます。まず最初は上の大粒納豆と下にあるのはえだ豆納豆。
個人的にはえだ豆納豆がすごく好きでした。
何が違うのかといわれると非常に難しいのですが、とにかく美味しいのです。味の違いがわからないとかではないです多分。
ちなみに納豆は25回以上混ぜるとナットウキナーゼが効率よく働いて、栄養面でもうま味がでてくる面でもいいそうです。(ネット調べ)
わたしは4回混ぜる派です。邪道だなんていう意見は受け付けておりません。。
さて、次に参りましょう。
上がごま納豆、下がわさび納豆です。
納豆といえばからしのイメージがありますが、わさびはより刺激的で美味しいです。お家でもこれなら気分で変える事ができるので良い発見。
続いてやってまいりました。
上が北のそでふり、下がひじき納豆です。
北のそでふりという納豆ですが、やはり大豆の違いを感じさせてくれるような一品になっております。
お持ち帰り用に買っていきたい納豆でした。(今回は納豆大量摂取の為見送り。。)
さて、ここからは同じものをリピートしていき頼んだご飯が無くなるまでひたすら食らいつきます。
納豆どのくらいで消費できるでしょうか。。
こちら10パックで終了となりました。
ごちそうさまでした。
普段なかなか食べない納豆の種類を色々食べられて楽しかったです。
これだけ食べて1000円以下で済むのでお財布にも優しく、お腹をたくさん満たせるかと思います。
納豆が美味しいので他のメニューで納豆を味わうのにも是非行きたい、おすすめしたいお店です。
カウンター席とテーブル席があり、一人でも二人でも、友人同士でもカップルでも来られてる方がいました。
(しかし納豆食べ放題となると顎やら鼻やら顔中から糸ひきはじめるので、一緒に行く相手は自身で吟味した方がよさそうですね。)
納豆好きな方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。記録報告お待ちしてます。