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2022/07/28

カーライフ24

こんにちは。 営業の黒瀬です 先日 15万キロ走った 玩具車のジムニーを自宅でメンテナンスしたお話しをします。メンテナンスの内容としてはタイミングベルト関連と点火系のリフレッシュです。 タイミングベルト関連とは具体的にタイミングベルト タイミングベルトテンショナー ウォーターポンプ ファンベルト カムシール クランクシールです。 ラジエーターから冷却水を抜きながら並行してカップリングファンを外し オルタネーターとパワステポンプをずらしてファンベルトを外し‥‥なんて事をしながらタイミングベルトまで辿り着きます。 新しいウォーターポンプに交換してタイミングベルトを新しいテンショナーで張れば後は逆の作業です。 その後 点火系の作業を行いました。具体的にはプラグ プラグコード デスビキャップ デスビローター オイルシールの交換でサクサクと作業をすすめます。30分くらいでしょうか。 IMG-1564.jpgIMG-1571.jpg
作業後 以前はタイミングベルトテンショナーから少し音が出ていたのかエンジンルームからのノイズが減りました。 そして点火系のリフレッシュで加速も軽くなりトルク感が増す?復活しました。
車は全体が消耗品です。メンテナンスフリーでガソリンを入れれば永遠に走る訳ではありません。 愛車を永く乗りたいという事なら定期的な予防整備とメンテナンスをおすすめします。もしくは無駄なランニングコストを考えない残価設定ローンでのお乗り換えをおすすめします。 そんな私のカーライフです。

黒瀬 守一 セールススタッフ

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