皆様こんにちは。

この頃朝夕は冷え込むようになってきて、冬を感じるよう時期になりましたね。

冬の始まり、もうすぐ１２月。

世間では各所徐々にライトアップされたりしてクリスマスモードになってきました。

皆様クリスマスのご予定は決まっていますでしょうか。

今年のVolkswagen相模原アベニューにもクリスマスがやってきます。

今年はハロウィンと同じように、また何やら色々な仲間たちがやってきているようです。

中から騒がしい声が聞こえてきます。

さっそくですが、私と一緒にショールームを覗いてみましょう。

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さて、どこから行きましょうか...。

お、あの赤い車は

サンタ帽をかぶった赤いPoloがいました。

トランクが開いていますね。

ちょっと覗いてみましょう。

これは......街？？

中にはサンタさんの姿が見えます。

『〇※▲Φ◇Ω！』

どうやらサンタさんが私たちに話かけてきているようです。

しかしこのサイズ差...。

何を言っているのか全く聞き取れません。

相手はサンタさんということは...

ひょっとして何かくれるのかな......！

こうしちゃいられません。

私たちも中に入らないと！

え、いったいどうやって入るのか？

簡単です。サンタさんと同じくらいの小人になればいいのです。

皆様準備はよろしいですか？

いきますよー、

せーーーーーのっ！！！！！

よいしょっ！！！

やってきました。サンタタウン。

お家が建っていたり、汽車が走っていたり...誰か住んでいるんでしょうか。

奥に進んでみましょう。

『おや、君たちさっきの！よくここまできたのぉ。』

最初に私たちに声をかけてきたあのサンタさんがいました。

「あ、サンタさん！サンタさんとお話したくて、小さくなってここまできちゃいました！」

決してこの人プレゼント欲しがってきてます、なんて言っては駄目ですよ。内密にお願いしますね。

『ここは私たちサンタが住んでいる街で、ここから皆にプレゼントを届けているのじゃよ。』

「へぇー、そうなんですね！すごく素敵な街、こんな場所に住んでみたいなあ。」

『ほほほ、ちなみにわしもVolkswagen車に乗っているんじゃ。』

サンタさんの愛車はｕｐ！のようです。こういう場所だとやはり小回りが大事なのでしょう。

「わー、ご贔屓にありがとうございます！」

「しかし、本当にプレゼントがたくさんありますね。これから運ぶんですか？」

『あぁそうとも、あの汽車でねえ。ところで君は何かクリスマスに欲しいものはあるのかね？』

きました、大チャンス到来です。

どうしよう、サンタさんに直接面と向かって言える機会なんてなかなかないからな...。

ここは大きくでましょう。

「わたしこの街が入ってるサンタ帽をかぶったPoloがいいです！この赤色も可愛くて、すごく私好みなんですよ！」

『...おっと、そろそろ子供たちにプレゼントを運びにいかないとクリスマスに間に合わん、また遊びにきての！』

「あれ、あ、ありがとうございました！また遊びに来ます！」

華麗にスルーされました。

ちょっと大きく出過ぎたようです。

皆様もクリスマスプレゼントをおねだりするときは大きくですぎず、あくまで控えめからいきましょうね。

『またのお！』

サンタさんは子供たちにプレゼントを運びに出ていったようです。

皆様が店舗にお越しの際はサンタさんに会えるといいですね。

『『おーい！こっちこっち！！』』

トランクの外から私たちを呼ぶ大きい声がします。

あ、大変。通常サイズに戻らないとですね！

せーのっ！！！！！

さて、戻ってきました。

トランクの外へでると、ハリネズミの兄弟がいました。

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少し長くなりそうなので本日はこの辺りで一旦締めさせていただきます。

次回またお会いしましょう。