2021/08/20
NO MUSIC, NO LIFE.
こんにちは!営業の佐川です。
突然ですが、皆さんは音楽は好きですか?
私はタイトルの通り、音楽がないと生きていけないタイプの人間です。
音楽を聴くと、日々のストレスを癒し、心を落ち着かせ、明日への活力が湧いてきます。
これは錯覚ではなく科学的に証明されているのです。
人間の脳は、好きな音楽を聴くと「エンドルフィン」や「ドーパミン」「セロトニン」などの脳内物質の分泌が促進され、様々な有用な効果をもたらすということがわかっています。
実際にうつ病や発達障害、てんかん、ADHD、パーキンソン病など様々な症状に音楽療法が使われています。
音楽に救われる人生もあるのです。嗚呼素晴らしき哉、音楽!!
私個人の音楽遍歴のお話をさせて頂くと、小学校の頃は放送委員の特権を利用し給食の時間に自分の好きな音楽を校内に爆音でかけまくり先生に叱られました。
中学校で吹奏楽部に入部し、パーカッション(打楽器)パートで楽譜など音楽理論の勉強をし、その後は高校、大学、社会人となってからも仲間たちといくつものバンドを掛け持ちしていました。
バンドでの主な担当楽器はドラムですが(ドラムを叩ける人が少ないため)、ピアノやギターを弾くのも好きです。
またDTM(DESK TOP MUSIC)というPCを使った作曲も中学生からずっと続けています。
ここで私の音楽機材をご紹介させて頂きたいと思います。
上の写真はコンパクトドラムです。折り畳みができるため、どこでも演奏ができます。
公園や河原など屋外で叩くと気持ち良いです。お散歩中のワンちゃんも足を止めて見てくれます
こちらは電子ドラムパッドです。
任意の音を9個のパッドに割り当てスティックで叩いて演奏できます。
ドラムセットがこれ1つで演奏できるだけではなく、ドレミファソラシドの1オクターブならピアノやバイオリンなどの音を割り当てメロディーや和音を鳴らすこともできます。
アコースティックギター、エレキギター、エレキベースです。
こちらもPCに繋ぐとアンプシミュレーターやエフェクターなどのソフトで無数の音を変幻自在に鳴らせます。
右に見えているのは学生時代インドに旅行した時に現地で買ったインド式の太鼓、タブラです。
そしてこれがDTMシステムの中枢となるワークステーションです。
先ほどの楽器で演奏した音はすべてオーディオインターフェイスという機器を介してこのPCに集積し、音色の調整やあらゆる編集を行うことができます。
ドラム、ベース、ギター、キーボード、ボーカルと、順番に音を重ねていき、各楽器の音量をミックスし、リバーブ(エコー)などのエフェクトをかけ、一曲を完成させます。
こうして自分が作って形にした曲は、ネガティブ、ポジティブな感情の発露であり、それを音楽に昇華させたもの。
誰しも子供の頃は絵を書いたり歌を唄ったり人目を気にせず踊ったりしていたものです。
人間は感情を創造物にアウトプットすることで、その分人に当たらず優しくなれると思います。
皆さんも音楽でなくても、絵を書いたり、SNSに文章や写真を投稿したり、何かを創り出すということの素晴らしさを再確認してみてください
BE CREATIVE!!
ちなみにこちらが完成した曲を上げている私のYOUTUBEページです。ぜひご覧ください。↓